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失敗談に学ぶ!発送する前にもう一度確認したい招待状チェックリスト
招待状の準備が出来て、いよいよ発送!…と、その前に。ミスが起きないようもう一度確認しておきたいことをピックアップしました。デザイン選びにもこだわって作った招待状。安心して発送するためにもしっかり最終チェックをしてみてくださいね。
封入するものは揃ってる?
招待状は本状だけでなく、いろいろ同封するものがありますよね。入れ忘れミスがないように、一度リストアップしてみてちゃんと全部そろっているか確認しながら封入しましょう。
代表的なものはこちら!
返信はがき
付箋
地図
ゲストカード
本状や返信はがき、地図といった全員に共通して送るものと、付箋のように一部の人にだけ送るものがあるので、共通のセットを最初に用意して、個別ものを後で追加していくなどダンドリするとスムーズです。
中にはこんな失敗談も…
大丈夫、と思っていてもたくさんの招待状を封入していると稀にミスが起きてしまうことも。「やってしまったー」とならないよう、念には念をいれて準備をしてくださいね。
入れ忘れのミス
返信ハガキを入れ忘れてしまい、ゲストから連絡が…。後で分かったのですが、2枚重なって入っていた人がいて、余らなかったので気付けませんでした。
最初にバラして、一通ごとに封入物を確認しながら入れれば二重チェックになり、防ぐことができます。また、返信ハガキを入れることだけでなく、返信ハガキに切手がちゃんと貼ってあるかも一枚一枚チェックしながら封入しましょう。
入れ間違いのミス
親族の写真撮影の集合時間の付箋を間違って、違うゲストに送ってしまいました。
全員に同じものを送るのではなく、一部の人にだけ個別に送る付箋は、宛名と内容が一致しているかをよくチェックしながら封入しましょう。
ミスではないけれど…
招待状を準備するときゲストカードの存在を知らず、知っていれば同封していたのになーとリサーチ不足を後悔…
ゲストカード(芳名カード)とは、お名前やご住所、メッセージなどを記入いただくカード。当日受付で芳名帳に記入していただくのではなく、事前にゆっくり記入してからご持参いただけるのでゲストにも喜ばれるアイテムです。
招待状に同封してお送りしておくものなので、封入する段階で必要。ファルベのゲストカードなら即出荷のものがたくさんあるので、まだ間に合うなら是非取り入れてみて♡
封をする前にチェック!
同封するものはきちんとそろってる?
返信ハガキに切手は貼ってある?
付箋の内容と宛名はあってる?
サイズや重さで異なる!郵便料金を確認
封筒のサイズによって切手代が異なります。また重量によっても変わるので、なるべく郵便局に持参して料金を確認した上で切手を準備しましょう。
料金不足の手紙はどうなるの?
1)受取人に届く前に差出人に返送される
2)受取人に届いて不足額を支払う
3)受取人が不在だったり、支払いを拒否したりすると差出人に返送される
もしも料金不足になってしまった場合、招待状が戻ってきてしまったりゲストに不足分を支払っていただくことも…。そんなことにならないように、しっかりと料金を確認してから発送するようにしましょう。
定形郵便物
サイズ:縦14~23.5cm × 横9~12cm × 厚さ1cmまで
重さ:50g以内:110円
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