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贈呈品の人気アイテム子育て感謝状 どんな写真を選んだらいい?写真選びのコツをご紹介
結婚式で親御さんへ贈る贈呈品として、ここ最近 定番化している子育て感謝状。お写真を入れて作成するデザインがたくさんありますが、どんな写真を使って贈ったらいいのか悩まれる方も多くいらっしゃるはず。
親御さんへのメッセージはもちろん、感謝を伝えるにはお写真選びも重要なポイントとなってきます。
そこで、今まで制作に携わってきたスタッフだからこそご案内できる、お写真選びのコツを伝授いたします!それでは感謝状のデザインごとにご紹介♪
一つの感謝状にお写真が一枚入るデザイン
お写真一枚タイプでは前撮りのお写真を使用される方が約7~8割程度。その中でもツーショット写真を使用される方が半数以上ですが、新郎新婦様それぞれ個人のお写真を入れる方も多くいらっしゃいます。
感謝のメッセージの最後、送り主の差出人名を新郎新婦様の連名にされる場合(健一 綾香より など)はお二人のツーショット写真を、差出人名を個人名にされる場合(綾香より など)はお写真もソロショットを使用する、など使い分けをすることで、お写真とメッセージの統一感が出て、よりまとまりのある仕上がりになります!
もちろん前撮りのお写真ではなく、普段の生活の中で撮られたお写真や、プロポーズされた時の思い出のお写真などでもOK!もしくは、新郎新婦様のお写真ではなく、ご家族の思い出の一枚を使用するのもおすすめです!
長い時間一緒に過ごしてきた家族だからこそ、思い入れのある場所で撮られた大切なお写真もたくさんあるはず。
ご両家の顔合わせの時のお写真を入れられる方もいらっしゃいますよ♪お気に入りの一枚を添えて、今までの感謝の気持ちを伝えましょう。
一つの感謝状にお写真が二枚入るデザイン
「写真一枚だけなんて、、、気に入った写真が多すぎて選びきれない!」「前撮りの写真だけでなく、小さい頃の写真も入れたい!」…という方もたくさんいらっしゃるかと思います。
そんな方にオススメなのがお写真が二枚入るタイプの感謝状。
これらのデザインは、お誕生日から結婚式の日までを計算した日数が入るということもあり、幼少期のお写真一枚と、前撮りのお写真など現在のお写真一枚を入れるのが断然オススメ!
二枚のお写真を見比べて、あんなに小さかったのにこんなに大きく立派に成長したんだ、と今までの思い出が蘇り、きっと親御さんに伝わるもの・感じるものがあるはずです。
幼少期のお写真は個人ショットでも、もちろんご家族の集合写真でも◎
一つの感謝状にお写真が三枚入るデザイン
「親御さん・ご家族との思い出の写真を入れたい!」「小さい頃の写真が多すぎて一枚に絞り切れない!」という方には、三枚入るデザインがオススメ。
このように、小さい頃のお写真を二枚にする場合、お写真が一枚増えるだけで、より成長の過程が細かく分かり、感動もより大きいものになるはず!
左上には赤ちゃんの頃のお写真を、左下には学生時代や卒業式のお写真を入れるというのも素敵ですね♪
また、ご家族の思い出のお写真を入れると、これまでの家族の歴史を感じるギフトに♡
お写真のトリミングはお任せください!
感謝状のデザインによって、写真枠が縦長・横長・丸型と様々です。
「写真枠は縦向きのデザインがいいけど、横向きの写真が使いたいな…」そんな場合でもご安心ください♪人物の周りに余白が十分あるお写真でしたらトリミング可能です!
お写真に合わせて、ベストなトリミングをして制作させていただきます。また、お写真の色味も微調整させていただく場合がございます。
綺麗に仕上げてお届けいたしますので、安心してご依頼くださいませ。
※お写真の加工作業が発生する場合は、別途有料オプションとなります。予めご了承くださいませ。
画像の加工をするという方法も!
二枚のお写真を一枚に繋げて加工するという凄腕のお客様も中にはいらっしゃいます。
写真は二枚入れたいけど、写真一枚タイプの「カルムブーケ」のデザインがいいな…そんな方にオススメの方法ですが、画像の加工・編集はできないという方もいらっしゃるかと思いますので、裏ワザとして参考までに…
一生に一度の結婚式だからこそ…
生まれてから結婚まで、親御さん・ご家族と過ごした日々はかけがえのないものですよね。今まで支えてくださった親御さんへ、あの頃は言えなかったけど、大人になった今だからこそ伝えられる言葉・思いがあると思います。
面と向かっては照れくさくてなかなか言えない言葉も、思い出の写真たちとともに伝えたい!結婚式のギフトとして、大好きなお父さん、お母さんへ贈ってみませんか?