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なかなか会えない今だから。ハガキで結婚報告をしよう!
今年、結婚をされた&結婚される予定の新郎新婦様。
通常なら、両家の顔合わせや結婚式などでご親族にお互いを紹介するところですが、今年はなかなか難しくなっているところ。
会えない今だからこそ、入籍・結婚報告ハガキでお知らせしてはいかがでしょうか。
結婚報告のハガキは、親戚や友人、会社の上司など、お世話になった方へ改めて結婚を報告するだけでなく、「今後も末永いお付き合いをお願いします」との意味こめて送ります。
結婚報告ハガキを送ることにしたカップルの事例をご紹介
ケース1(結婚式後のWさん)
3月に結婚式を行いましたが、コロナウイルスの影響で欠席になってしまった人もいました。来れなかったけどお祝いもいただいていたので、内祝いと合わせて結婚報告のハガキを作りました。
「結婚式には行けなかったけどハガキありがとう」と言ってもらたので、やっぱり送ってよかったな。
ケース2(結婚式を来年に延期したSさん)
5月に予定していた結婚式を来年に延期しました。
もともと結婚報告ハガキを送るのは来年の年賀状でいいかなと思っていましたが、かなり先になっちゃうし、せっかく撮った前撮り写真も今見てほしくて結婚報告のハガキを送ることに。
結婚式が延期になったことでたくさん心配してもらったので、参列してもらう人以外にも遠方の友人などにも送るつもり。
ケース3(結婚式が未定のTさん)
入籍の前に両家の顔合わせを予定していましたが、今は集まるのが難しく延期にしました。
そのため入籍も先に延ばすかどうか話し合いましたが、入籍日は予定どおりすることに決めました。
お互いの家族へはオンライン顔合わせを実施。ネットでやるのはどうかな?と思いましたが、両家とも「このご時世だから仕方ないね。便利だね」と理解してくれてひと安心(笑)
結婚式の予定はまだ未定なので、親族や友人、会社の上司などには改めてハガキで送ることにしました。
今だからこその工夫で乗り切ろう
本来なら顔を合わせてご挨拶をするのが一般的ですが、それが難しいなら電話やネットを使ってご挨拶というのもアリなようです(^^)
オンライン顔合わせは驚きましたが、普段から仕事でオンライン会議をしていたり、ラインのビデオ通話で会話してる場合など、オンラインでのやりとりに慣れてるんですね。
きちんとご挨拶をして両家が納得できれば実際に会うのは、コロナウイルスが収束してから落ち着いて段取りするのも1つの方法ではないでしょうか。
すべてをネットで解決することもできますが、結婚報告ハガキを送ることできちんと感アップ!
親族や会社の上司などはもちろん、友人にも送りたいですよね(^^)
ハガキを送ることで、心配をかけた方に笑顔でご報告しましょう♪♪
結婚報告ハガキを見る
ハガキ以外にこんな方法も!
結婚報告や延期のお知らせをを動画で送れるサービスを開始しました。
ラインやメールに添付して送ったり、SNSにアップしてみんなと共有できます(^^)