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自粛解除したら行きたい!街や自然の中でのウェディングフォト
新型コロナウイルスの影響で結婚式の準備がすすめられない!というたくさんの新郎新婦様。
どうしていけばいいのかと不安な日々が続きますよね。
地域によっては、少しずつ自粛解除がすすめられるようです。
自粛解除といっても3密をさけ、こまめな消毒などしっかりと対策が必要です。
そんななかとっても前向きなお客様のお声が♪
結婚式は来年だけど、自粛解除したら前撮りをしたいなと思ってロケーションを考え中です♡
県外へは行けないので近場で探していますが、いつもより人が少ないのが逆にねらい目かも!
なるほど!
自粛解除後も、ソーシャルディスタンスをとるなど対策は必要ですが、前撮りを行うカップルもいらっしゃると思います。
今は海外に行けないので、国内での撮影になると思いますが、
朝方などの人が少ない時間帯を狙えば、さらに例年よりも「二人っきり♡」な写真が撮れるかもしれません(^^)
自粛解除したら行いたい!ロケーション撮影!
もちろん撮影する場合には、自粛が解除されて出かけられるようになってから。
県をまたいでの外出ができない場合には遠くまで出かけなくても、オシャレなショップの店頭や古い建築物など、実は身近に穴場スポットがあるかもしれませんよ。
どんな撮影ができそうかな??
SNSなどでチェックしてみましょう♪
「#前撮り」「#エンゲージメントフォト」
「#○○前撮り」お住いの地域と一緒に検索すると参考になりそうです(^^)
街中での非日常「タウンフォト」
公園でも貸し切りのような撮影ができるかも♪
素敵な庭園で和装の撮影もしたい!
自然の中でのロケーションフォト
貸切でクルージング撮影!
比較的リーズナブルに、船を貸し切って瀬戸内海を楽しめるクルージングプランがあるんです♡
海好きのカップルにぜひおすすめしたい特別な写真になりますよ。
準備するものは?
前撮りを行う場合には、どんな写真が希望か「撮影指示書」を準備するのがオススメです!
全てが希望通りになるわけではないけれど、少しでも後悔を残さないために、思うことはしっかり伝えましょう。
事前打ち合わせでお伝えしていても、当日の状況で漏れてしまう場合があるので、自分でもチェックできるようにメモしておくと便利ですよ(^^)
◆「こんな風に撮りたい」という希望
イメージする写真を準備する
アップにしたい、背景もいれてほしい
シルエットを活かした写真がほしい
など、押さえておきたいカットはしっかり伝えておきましょう!
◆NGカットはある??
撮りたい写真はあるけどNGってなに?と思われるかもしれません。たとえば
キス写真は恥ずかしいから撮りたくない
横顔がコンプレックスなので避けてほしい
下からのカットは太って見えるのでいやだな…
など、ちょっとしたことも伝えておくと◎
衣裳・ヘアメイク
式場さんのカメラマン・スタイリスト・ヘアメイクをセットで頼んで前撮りをする場合と、
カジュアルなドレスやワンピースを自分たちで準備して撮影を行うカップルも多くなっていますよね(^^)
ヘアメイクも自分で行う方もいらっしゃると思いますが、思いがけない風で髪型が乱れてしまったり、移動のうちに崩れてしまうことも…
プロのヘアメイクさんが難しい場合は、ヘアメイクが得意な友達などに同行を頼んでおくと安心♪
撮影小物
場所やテーマなどに合わせて用意したい撮影小物。
ブーケ・ブートニア、ガーラント、イニシャルオブジェ、帽子、傘、スニーカーなどいくつか準備しておくのがオススメ。
小物あり・なしなど、写真にバリエーションがつけられます♪
結婚準備をあきらめない!
なかなか思うように準備がすすめられない時ですが、できそうなことを少しずつ楽しみながらすすめられるといいですね(^^)
屋外での撮影は、人目が気になる…という方も多いかもしれませんが
人の少ない時間や場所を狙えば、それも軽減されそうです(^^)
お住いの地域の自粛要請に従って、無理のない計画をたててくださいね。
3密を避け、カメラマンさん、ヘアメイクさんなどスタッフさんとの距離感に配慮したり、こまめな消毒も忘れずに。
写真を使ったギフトを贈ろう
前撮り写真は、アルバムやムービー以外にどのように使いますか??
おすすめしたいのは、ご両親への感謝ギフト。
メッセージと写真を添えて、ありがとうの気持ちを伝えましょう♡
子育て感謝状のデザインを見る