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結婚式招待状、封筒の宛名書きどうする?知っておきたいマナー付き
結婚式の招待状を準備するとき、あわせて考えなくてはいけないのが封筒の宛名書き。業者に依頼するか、自分たちでするか。さらに手書きにするか、印刷にするか…どの方法が自分たちにあっているのか、それぞれの特徴をおさらいしてみましょう。
招待状宛名の書き方マナー
招待状の宛名は、基本的には毛筆や筆ペンで書くのがマナーとされています。ですが最近では招待状そのもののスタイルも変化し、印刷を用いるのもごくごく当たり前になってきました。実際にこれまで受け取った招待状でも宛名が手書きだったものはあまりないという方も少なくないはず。
「印刷にしたいけど、上司や年配ゲストに失礼じゃないか気になる…」という人は、目上の人の分だけ手書きにしてもいいかもしれません。
基本的な宛名の書き方
封筒は洋封筒を使用
宛名の書き方の前に。まず招待状の封筒ですが、封入口が広い「洋封筒」を使用しましょう。
洋封筒の例
手渡しの場合はお名前だけ
招待状は手渡しでお渡しするのが丁寧とされています。その場合、封筒にはお名前だけを書くようにしましょう。
郵送の場合は切手の位置にも注意
住所を書く際「〒」のマークは記入せず、郵便番号だけを書きましょう。縦書きならば右上に、横書きなら左上に記入します。切手を貼る位置は、縦書きなら左上、横書きなら右上にくるように貼りましょう。
また縦書きの場合ですが、封筒の向きはフタが右側にくるように(右にむかって封筒が開くように)しましょう。
業者に依頼する場合
宛名書きを業者に依頼すると費用はかかりますが、自分たちでやると時間と労力がかかってしまう分、プロにおまかせすると楽ちん。さらに宛名書きのマナーなどもクリアできるので、安心して招待状を出すことができます。
手書きの筆耕サービス
仕上がりの美しさ、また手書きにこだわる方は、プロにお願いする筆耕サービスがおすすめです。料金は業者にもよりますがだいたい1通あたり200円~ぐらい。封筒や名簿を送って、筆耕後にまた送り返してもらうという流れになります。手間と費用がかかりますが、美しさやキチンと感を重視する方におすすめです。
宛名印刷サービス
招待状のオーダーと一緒に宛名書きを依頼する場合は、プリンタで印刷するタイプものが多いです。ちなみに、ファルベの筆耕オプションも印刷になります。1部220円(税込)、招待状とまとめてオーダーできるので、面倒な手間がいらないのもポイント。費用はかかりますが、招待状とあわせて安心して気軽に頼みたいという方におすすめです。
HOW TO ORDER
招待状をご注文の際「筆耕オプション」をあわせてカートにいれればOK!
自分で手書きする場合
ゲストの人数にもよりますが、自分で手書きする場合、やはりそれなりに時間がかかってしまいます。心をこめて自分たちで一通一通書きたいという方におすすめです。書き損じに備えて、封筒は多めに用意しておくと安心です。
きれいに書けるか自信がない方は筆ペンでもOK。また、身内や知り合いに達筆な方がいらっしゃったらお願いするという手も。
こちらの記事で、書家の先生に教えてもらった”美文字に書くコツ”をご紹介していますので、チャレンジしてみようかなという方はチェックしてみてくださいね。
自分で宛名印刷する場合
自宅にプリンタがあるなら、自分で印刷してみるのも◎。それなりに時間はかかりますが、費用が抑えられるので節約したい方におすすめです。
ちなみに、ファルベではご購入者特典として、封筒の宛名印刷用のテンプレートもご用意しています。
ワードで編集できるので、宛名印刷ソフトも用意しなくてOK!
おすすめ!最旬の招待状
招待状の宛名書き、手書きにするか印刷にするか、プロに頼むか自分たちでするか…自分たちにあった方法を選んでくださいね。
人気!WEB招待状との送り分けセット
友人はWEB、親戚や上司など目上の人だけ紙招待状にするという場合におすすめなのが「送り分けセット」です。
紙招待状は必要部数だけオーダー可能な上、筆耕オプションで封筒の宛名印刷もあわせてオーダーできます。
本当に要るものだけ自分にあったスタイルで注文できるWEB+紙の送り分けセットがおすすめ!
おすすめのオーダー招待状
筆耕オプションで封筒の宛名印刷もあわせてオーダーできる招待状です。時間がない、プリンターやパソコンがない…というプレ花嫁さんにおすすめです。
\オーダー招待状ぜんぶ見る/
おすすめのDIY招待状
ご購入特典で宛名印刷用のテンプレートがDLできる招待状手作りDIYセットです。
\手作り招待状ぜんぶ見る/
ゲストが当日を楽しみにしてくれるような、素敵な招待状になりますように♡