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結婚式まであと100日!プレ花嫁リアル奮闘日記 #18 | カラードレスの試着
こんにちは!FARBEオフィシャル花嫁ライターのTAMです。
今回は、カラードレス試着について紹介します。
やっておいて良かった3つのこと
ウェディングドレスが決まってからは急ピッチでカラードレスの試着へとうつりました。
いざカラードレスの試着となると、ウェディングドレスとは異なり、色もデザインも違う、種類も豊富、ということで試着する前から悩みました。
その中でも、優柔不断な私がカラードレスを試着する際にやっておいて良かった3つのことを紹介したいと思います。
パーソナルカラーとは、生まれ持った色(髪・瞳・肌)と雰囲気が調和する色(=似合う色)を診断してくれるもの。
人それぞれ個性が違うように、似合う色もそれぞれ違います。色相・彩度・明度を軸に、春・夏・秋・冬の4つのタイプで診断してくれるので、そのカラーチャートを元に似合う服やヘアカラーなど見つけることができます。
WEB上で無料の診断サイトなどもありますが、正確性を求めるのであれば全国各地で資格の持った方が診断してくれる場所へ出向くことがおすすめです。
基本的にカラードレスは披露宴会場のお色直し後にお披露目することが多いと思うので、会場のテーマに合うカラーで考えてみるのもポイントです◎
私の場合はナチュラルウェディングをテーマとしていたので、挿し色となる濃いカラーまたは、馴染みやすいくすみカラーを候補として調べていました。
Instagramで「(カラー)ドレス」で検索すると同じカラーでもいろいろなデザインや色味のドレスがでてくるので、カラードレス選びの参考となりおすすめです。事前調べで気に入ったものをブライダルコーディネーターさんにお見せすれば表にでていないものや、他店舗にあるものも提案してくれるのでスムーズに運命のドレスに出会えるかと思います。
これは試着が早く終わったり、余裕がある時におすすめなのですが、自分の中で「絶対に着ないだろうな」と思っていたカラードレスも着てみました。
私の場合はレッド・ピンク系のドレスを避けていたのですが、実際に試着してみると意外にもピンクのドレスがまわりから好評で最終候補まで残ったりもしたので、なかなか運命のドレスに出会えない時は避けていたカラーも着てみるのもおすすめです。
私の場合カラードレスは「イエロー」がいいとずっと思っていた分、実際に着てみて違和感を感じてからはウェディングドレス以上にドレス迷子になりました。
悩みに悩んで決まった時には初めて試着してから3ヶ月経っていました。
その結果、なんと試着したカラードレスは20着以上!!!
こんなに着ることは一生ないことでしょう。
たくさん着たからこそ出会えた運命のドレス
同じカラーでも、少しずつ色味が異なったり、同じカラーなのに、似合うものと似合わないものがあったり、カラードレスこそ唯一無二のものが多いなと思いました。
しかし、たくさん着たからこそ新たに自分に似合うカラーやデザインを知り、運命のドレスに出会えることができたので、時間をかけて本当に良かったです。
私の運命のドレスは結婚式当日まで秘密ですが・・・
実際に試着してみたカラードレスをカラー別で並べてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
Writer Profile
Name:TAM
Big Day:2021.05.22
Place:アニヴェルセル 表参道