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結婚式まであと60日!プレ花嫁リアル奮闘日記 #22 | 和装前撮り
こんにちは!
FARBEオフィシャル花嫁ライターのTAMです。
今回は、和装前撮りについて紹介します。
私たちは結婚式で和装を着用せずウェディングドレスとカラードレスを予定しているので、両親や祖父母からの希望もあり「せっかくだから新婚のうちに」ということで、和装の前撮りを行うことになりました。
洋装とは別で和装だけの前撮りを
同日に洋装と和装の前撮りを行う方も多いですが、私たちはロケーションフォトにしたいというこだわりがあったので、期間をあけ2回前撮りを実施しました。(洋装前撮りについてはこちら )
和装前撮りも、洋装と同じく、実際に式を挙げる会場での撮影や、室内での撮影、屋外での撮影など種類が多く、迷ってしまいました。
更に、価格の幅に大きく差がありパンフレットを取り寄せて実際に見積もりを出していただくと「全然高くなっちゃう」ということが頻繁にありびっくりました。
大満足!和装撮影に特化した話題のスタジオ
白無垢や色仕掛けは自分で選びたい。できればロケーション撮影もしたい。
妥協をせずに探し続けて見つけたスタジオが『華雅苑』(https://www.kagaenn.com/)でした。
『華雅苑』では、どの衣裳を選んでも差額料金が発生することがなく、コスパが良いとプレ花嫁の間でも話題の和装撮影に特化したスタジオです。
私たちの場合は、
白無垢、色打掛、ロケーションという盛り盛りなプランにも関わらず、10万円以下で実施することができました。もちろん、自分好みの白無垢、色打掛を選ぶことができ、大変満足いく撮影となりました。
当日は、持ち込みアイテムや撮影ポーズなども自由なので、事前にInstagramでイメージを作成してお渡しするのがおすすめ!
検索ワード > #和装前撮り , #和装前撮りアイテム , #和装ヘア など
実際に撮影したものはこちら!
定番の金屏風
白無垢には綿帽子や角隠しが定番でしたが、近頃は洋髪が流行ということでドライフラワーにナチュラルシニヨンを合わせました。
スタジオにある小道具
私たちは写真立てとぬいぐるみしか持ち込みをしなかったので、スタジオにある小道具も借りて撮影をしました。赤い糸の「寿」は和装に合うのでお気に入りです。
色打掛に着替えてスタジオ撮影
店舗にある色打掛は、他のスタジオよりもカラーバリエーションが多いように感じました。私は定番の赤と迷い古典柄が素敵なゴールドっぽいものに。
スタジオをでて車でロケーション場所へ移動
ロケーション先でも、スタジオの小道具を借りて「夫婦になりました」という和装にぴったりなガーランドを使って撮影。
絶対に撮りたかった七五三ショット
プレ花嫁さん達の間でも流行っている七五三の時の写真を持って撮影するもの。私たちもお互いの七五三の時に撮影した写真を事前に印刷して写真立てに入れて持って行きました。
撮影後のデータ共有もとても早く、翌日には宅配でCD-Rを送ってくださったので、前撮りのタイミングを逃してしまい急いでいるプレ花嫁さんにもおすすめです。
私たちも撮影後に両親へ前撮り後のデータを共有したらすごく喜んでくれました。両親や祖父母世代には和装の方がウケ良かったり…(笑)
和装前撮りのスタジオを探しているプレ花嫁さんの参考になると嬉しいです。
以上、和装前撮りについてでした。
Writer Profile
Name:TAM
Big Day:2021.05.22
Place:アニヴェルセル 表参道