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これで大丈夫!結婚式 お車代封筒マナー【宛名の書き方編】
みなさんこんにちは!
ファルベスタッフのooikeです!
結婚式の準備で地味~に悩むのが「お礼・お車代」…!
結婚式の準備や当日の受付係、挨拶などでお世話になった方へのお礼や
遠方から来られた方への交通費として渡すお車代。
前回は「封筒の選び方・使い分け編」と題して金額別の封筒の選び方やお札の入れ方などをお伝えしました。
しかし、やはりみなさんお車代準備で一番悩むのは
「何をどこに書くのか?」ではないでしょうか?
今日のテーマは「封筒の書き方」!ぜひ参考にしてみてくださいね!
1表書きの書き方【宛名って書くの?】
まずは、水引より上の部分に「名目」水引より下に送り主の苗字を書きます。
約目は渡す相手や目的に合せて書き分けてくださいね😊
名目としてよく使われるもの
ここで名目としてよく使われるものとその用途・贈る相手について紹介します
御車料or御車代
結婚式のために遠方から来て下さったゲストの方へ交通費・宿泊代などのために渡す場合。
御礼
受付や余興、スピーチなどを引き受けてくださったゲストの方へ贈る場合。
しかし最近は御礼を御車料と兼ねて「御車料」として渡すという方も。
心付け
ヘアメイクや司会などをしてくださった「ゲスト」ではなく「スタッフ」の方へ贈る場合。
正し、現金ではなくお菓子などの「贈呈品」を渡す場合も多いので別で準備するのも良さそうですね!
寿
先ほどの3つより使用頻度は低いものの、多目的に使えそうですね。
宛名って書くの?
お車代の場合、宛名(相手の名前)は書かないのが基本マナーとされています。
でもお車代は、両親や受付の人に渡してもらうことが多いものですよね。
どの封筒を誰に渡すのか、混乱してしまうのも避けたいところ…😂
そんな時は、渡し間違いを防止するために、付箋などを使って相手の名前が分かるようにしておくと安心です。
渡す時に付箋をはがしてもらうようにしましょう。
渡す担当となる方が分かりやすいようにすることで、よりスムーズに進みます。
渡し間違いなどトラブルのリスクを取り除いておくのも結婚式成功の秘訣ですよ💕
連名の場合
新郎側・新婦側どちらにも交流がある方やお世話になっている方へ渡す場合は連名も可能😊
その場合は、右が新郎様、左側が新婦様の苗字になるようにお書きください!
(縦読みの場合は右から読むので新郎様苗字が右にきます!)
2表書きは手書きじゃないとダメ?
手書きでないとダメ!ということはありませんが、筆ペンや毛筆で手書きした方が、より丁寧な印象にはなるかもしれません。
手書きする場合気を付けたいのが墨の色。薄墨はお葬式などを連想させる場合があるのでお祝いの場では控えておきましょう。
また手書きする場合、万年筆やボールペンといった書いた時に線が細くなるものは使うのを控えた方が良さそうです。
やっぱり印刷が楽ちん♪印刷派さんにはファルベのお車代封筒がオススメ!
御車料をたくさん用意しなければならない方や時間が無い方には1つ1つ手書きはなかなかしんどいですよね💦
そんな方にはファルベのお車代封筒がお得!
なんと、お車代封筒を購入いただき、商品のページからテンプレートページにアクセスいただくと表書き用のテンプレートが!
こちらを編集して印刷するだけなので、時短になること間違いなしです!🔥
それでは素敵な結婚式になりますように!
ファルベは結婚式準備に励む皆様を応援しています!!