WEB招待状で結婚式に招待された！返信メッセージ文例やマナーをご紹介

結婚式の招待状といえば紙に印刷されたものが一般的でしたが、最近どんどん普及しているのがWEB招待状。返信ハガキのマナーなら知識があるけど、ウェブの場合の注意点ってあるの？今回は結婚式の招待状が紙ではなくウェブで届いた場合の注意点をお伝えします。

 

 

招待された側も助かる！3大メリット

新しい時代の定番になりつつあるWEB招待状。
エコというだけでなく、招待された側にもうれしいメリットがあるんです。

紙の招待状の場合、マナーを考慮しながら失敗しないように書き、返信期日までにポストに投函しないといけません。いささか面倒に感じる人も少なくないはず。

ウェブならばマナーを気にしすぎずスマホで打ち込んで送信するだけ。気軽に返信でき、手間を格段に減らせます。

 

「〇〇ちゃんの結婚式っていつだったっけ？」と確認しようとして「あれ、届いた招待状、どこにしまったっけ？」と探すハメに…。

WEB招待状ならそんな必要もなくスマホでささっとアクセスすればいつでも文面や地図を確認できます。

 

意外と多いのが招待状をなくしてしまったというケース。日時や会場が分からなくなってもご本人には聞きづらいし困ってしまいますよね。

また、家族や夫婦で招待された場合も招待状は1家族に1通なのが一般的。WEB招待状なら家族で共有できるので便利！

当日も招待状をわざわざ持参しなくて良いのもうれしいポイントです。

 

WEB招待状の返信マナーとポイント

サクッと気軽に返信できるWEB招待状ですが、おさえておきたいマナーや気になるポイントをご紹介します。

気軽な分、つい後回しになって返信するのを忘れがち。出欠が分からないと準備する側も困ってしまうのでくれぐれも返信期限には注意しましょう。

 

出席する場合

案内を受け取ったらなるべく早く返信しましょう。

 

欠席する場合

期限内に返信するのは大前提ですが、返信があまりに早すぎると「もともと来るつもりがなかったのかな」と新郎新婦に誤解を与えかねません。

適切なタイミングをはかり、1〜2週間程度経ってから返信するのがベターです。

返信メッセージを作成する場合は、紙の招待状のように「句読点」や「忌み言葉」などのマナーを気にしすぎる必要はありません。

新郎新婦側からカジュアルな文面で送られてきた場合は、返信メッセージもカジュアルにするなど、送られてきた招待状の文面にあわせて同じようなトーンで返信するのもおすすめです。

でもやっぱり気になるという方は従来のマナーに則り「句読点」や「忌み言葉」は使わないようにしてももちろん◎。

icon-external-link 今すぐメッセージ文例を見る

 

WEB招待状は、LINEやメール、SNS等でURLが送られてきます。
ちゃんと受け取ってもらえたかな？伝わったかな？と不安に思われないためにもまず一言メッセージを送っておくと丁寧です。

 

 

WEB招待状に添えるメッセージ文例

WEB招待状の回答項目にはメッセージ欄が設けられている場合がほとんどです。文面のマナーは気にしすぎなくてもよいですが、ネガティブな言葉は書かずに新郎新婦に笑顔になってもらえるような祝福の気持ちを送るようにしましょう。

※出席する場合の文例はこちら

 

また、欠席の場合もつい気軽に返信してしまいがちですが、軽い気持ちで欠席したと思われないように気を付けましょう。やむを得ず欠席しなければいけない…と残念な気持ちが伝わるような言葉を添えるといいでしょう。

※欠席する場合の文例はこちら

 

出席する場合のメッセージ例文

 

欠席する場合のメッセージ例文

残念ながら欠席をすることになった場合には、代わりにご祝儀やプレゼント、祝電を贈って祝福の気持ちを届けましょう♡

返信後LINEやSNSに添える文例

返信自体はそのURL内で済ませられるのですが、返信した後で一言メッセージを送っておくと楽しみにしている気持ちが伝わるはず。

 

新しいスタイルであるWEB招待状への返信は、マナーや形式は気にしすぎず、祝福の気持ちを伝えることを大切にしてみてくださいね。くれぐれも期限までに返信するのはお忘れなく！！

 

 

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