雨の中の結婚式を台無しにしない！！縁起のいい言い伝えと雨の日の楽しみ方

日本の気候で天候が不安定な時期といえば6月ごろの「梅雨」ですが、結婚式シーズンの秋もじつは「秋雨」の時期真っ只中…！

結婚式当日に雨なんて、せっかくの1日が台無し…！！なんて思わないで！！

実は雨の日の結婚式は縁起がいいんです！雨の日を逆手に取った演出で楽しみましょう❤

改めましてこんにちは！

ファルベスタッフのooikeです！

秋婚シーズン真っ只中！雨の時期と聞くと梅雨を連想しがちですが、実は9月～10月も秋雨シーズンで、梅雨ほどとはいかずとも天候が崩れやすい時期💦

でも梅雨のようにはっきり始まりと終わりが無く、曖昧なので予測がしにくい💦

結婚式当日が雨だと、せっかくのハレの日が台無し！！と思ってしまいがちですが、

一生に一度の結婚式、雨の日を逆手にとって楽しめるアイデアをご紹介します☔

 

１.【まずは気持ちから】雨の日の素敵な言い伝えや挨拶をご紹介！

「せっかくの大事な日が台無し！」とネガティブに考えてしまうと、自然と笑顔がぎこちなくなってしまいます…

女性の一番のお化粧は「笑顔」といいますから、まずは気持ちから晴れさせましょう！

実は、海外では結婚式に雨が降ると「幸せが降り込む」など縁起がいいとされる場合が多いんです！

こちらでは色々な国の様々な「雨の日ウエディング」に関する素敵な言葉や言い伝え、ことわざなどを紹介していますよ❤

 

挨拶やスピーチでは、雨をポジティブに捉えた言葉を入れたり、雨は冷たい印象を与えてしまうので暖かい言葉を入れると◎

＊あいにくの雨模様ですが、2人の幸せそうな表情に私の心は晴れ渡っています。

＊あいにく冷たい雨の降るなかの挙式となりましたが、雨は「幸せが降り込む」縁起のいいものだそうです…

などからはじめて、雨を逆手にとった挨拶をしてみるのもいいかも！

 

2.【雨の日でも映える】雨の日ウエディングならではのフォトアイテム

雨の日ウエディングでテンションが下がる要因の一つとして、大きな問題になるのが「写真問題」ではないでしょうか？

素敵な写真を撮りたいのに

写真に外が映った時に空がどんより曇って雨模様…外では撮影できない…などテンションが下がってしまうかもしれません😢

しかーし！逆に考えれば雨の日というのもレアかも！？ということで、雨に関するアイテムを使って写真撮影はいかがですか？

お揃いデザインの傘や長靴で特別な当日写真を撮影するのもオススメ！

また、屋内での結婚式であれば外が映らない場所での撮影をたのしんだり、

今は空を加工するアプリも出ているので、どうしても気になるなら使ってみるのも◎

 

3.【ゲストにも役立つ】雨の日ウエディングを快適に過ごす対策

雨の日ウエディングは式場までの移動も大変💦

少しでも快適に、スムーズに過ごすための対策をご紹介

＊服装

新郎新婦様は会場で衣装に着替えるとおもいますが、ゲストの皆様は自宅からドレスやスーツの方も多いのでは？

せっかくのおしゃれを台無しにいないよう、当日が雨の場合は会場で着替えるのがオススメ。

ドレス・スーツや靴は持参して行きましょう。

会場に更衣室があるかも確かめておきましょうね😉

女性は特に髪の毛をセットしていると思うので、前開きの服装で向かうのがオススメですよ！

 

＊髪型

ヘアスタイルの大敵！「湿気」！！

髪を降ろしているスタイルは湿気の影響を受けやすいので雨の日ウエディングには「アップスタイル」などまとめてあるものの方がオススメ。

ダウンスタイルの場合はなるべくしっかりスプレーで固めたりスタイリング剤を使って湿気でゴワゴワするのを防ぎましょう！

 

＊持っておくと便利な持ち物

タオル

防水スプレー

傘

替えの靴下やストッキング

メイク直し用品

防寒具（冷え対策）

 

＊早めの行動が吉

天候の荒れ具合にもよりますが、雨の日は公共交通機関に遅れが出やすい💦

ネットで状況を確認したり、少し早めに会場に着く想定で動いてみましょう！

 

一生に一度の結婚式！雨の日だからといってガッカリしないで！

雨は神様からの贈り物だと思ってその日世界一幸せな新郎新婦様になってくださいね❤