コロナ禍で発送する結婚式招待状、配慮が伝わる方法＆文例まとめ

結婚式参加のゲストの気持ち

結婚はいつの時代もどんな時でもおめでたいこと。周りの方々もお二人を祝福したい気持ちは絶対にあるはず。ただ、コロナ禍で出席するのなら、配慮してほしいと思っているのも事実。

例えば、どんな感染防止対策をしている？三密じゃない？人数や会場の広さは大丈夫？出席が難しい場合、断らせて欲しい！などゲストのリアルな意見をしっておいて。

参照出典：【新型コロナ】ゲストからのお願い「“できれば”対応してほしい」５つのこと

招待状を出すときの注意点とは

ゲストの思いがわかったら、それにそった案内をすればOK。
感染対策をしたうえでの結婚式であること、ギリギリまで出欠は待てることなど招待状を出すときに合わせて案内しましょう。

配慮が伝わる3つの方法とは

感染対策をしたうえでの結婚式であること、ゲストのことを思っていることを伝える方法は、招待状にその旨をいれること。方法としては3タイプ。

その1　招待状の本状に入れる方法

1つは招待状の本状に入れる方法。結婚式に招待する挨拶文の中に一言添えて知らせます。必ず読む箇所なのでゲストにストレートに伝わります。

ただ、案内状はあくまでも結婚式に招待する正式なものなので、そうした感染対策についての案内は別に用意したほうがいいとおしゃるプランナーさんもいるようです。

その2　対策カードを同封する方法

2つ目は対策カードを同封する方法。案内状とは別にハガキサイズぐらいの紙を用意しそこに、感染対策の具体的な内容などを記載します。対策カードは式場さんが用意される場合もあるので一度聞いてみましょう。

ない場合は自作するか、もしくはファルベでも1枚110円でオーダー可能なので、パソコンやプリンターがない方はぜひ申し込んで。

対策カードをオーダーする

その3　付箋で一言添える方法

対策カードが大げさに思うのなら、3つ目に付箋で一言添えるという伝え方もあります。

付箋に文字を入力するのもいいですが、一人一人、こんな中だけど安心してきてねと手書きで一言添えるのも素敵な心づかい。

手書きカードはこちら

配慮が伝わる文例まとめ

次に、実際の文例を紹介していきます。

招待状に入れる文例

対策カードに入れる文例

付箋に入れる文例

まとめ

コロナ禍の中送付する結婚式の招待状。形式やルールにとらわれるのではなく、二人の思いや気持ちを伝えるような言い方を添えてください。

また、状況は日々変わっています。上記にとらわれず最新の状況を確認し、判断したうえでの挨拶内容をご検討ください。

招待状のオーダーや文例などお困りごとがございましたらファルベまでご相談くださいね。新郎新婦さまに寄り添うご提案ができればと思っています。

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