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「これからどうぞよろしくね♡」の気持ちを込めた新郎宛てのラブレター、内容大公開!
今回ご提案したいのは、新婦から新郎へのサプライズ演出「新郎へ宛てたラブレターを書くこと」。
これから一緒に過ごすパートナーとなる相手に、普段恥ずかしくて、なかなか素直に言えない「ありがとう」や「大好きです」という気持ちを、お手紙にして伝えてみてはいかがですか?参考になる文例もご紹介するので、是非ご検討くださいね。
ラブレターを書く時のポイント
ラブレターにはどのような内容を書けば良いのか、そのポイントをチェックしてみましょう。
自分の言葉で書こう
その時自分が思っていることや考えていることを素直な気持ちで綴りましょう。ありのままの気持ちをストレートな言葉で伝える方が、きっと相手に想いが届きやすいはず。
お二人のエピソードや思い出を添えて
お手紙の中で、結婚までのお二人の歴史を振り返るのも良いですね。
・お付き合いを始めたきっかけ
・初めて一緒に行った場所
・思い出のデート場所
・新郎のことを好きだなと思う瞬間
・プロポーズの思い出
などなど、何か心に残っているエピソードやお二人にとって大切な思い出に触れてみるといいかも。
過去の思い出を改めて振り返ることで、出会った時の新鮮な気持ちがよみがえったり、相手に対する愛情や感謝の気持ちがより深く強くなるはず。
感謝の気持ちと未来への言葉を伝えよう
手紙を書くなら、やっぱり普段面と向かって言えない想いをしっかり伝えたいですよね。
「いつもありがとう」「これからもどうぞよろしくね」という、感謝の気持ちとこれからパートナーとして共に未来を歩んでいく喜びを伝えたいです。
ラブレターを読むタイミング
新婦からの気持ちを込めたラブレター、読むタイミングにも一工夫したいですよね?オススメのタイミングをいくつかご紹介します。
ファーストミート
結婚式当日、お仕度を済ませた新郎新婦が初めてお互いの姿を見せ合う「ファーストミート」の瞬間。
衣装選びの段階から当日のこのファーストミートまで、あえて新郎にウェディングドレス姿を見せないでおくという新婦もいるくらい、ウェディングドレス姿を新郎に初めて見せるということを大切にされている花嫁さんもいらっしゃいます。
新婦のウェディングドレス姿に感動している新郎へ、新郎に宛てたラブレターを読むというさらなるサプライズを仕掛ければ、きっとお互いにとって思い出に残ること間違いなし!
お式の前の二人だけの時間に改めて気持ちを伝えることで、新郎もきっと喜んでくれるはず。
披露宴や二次会
ご両親へのお手紙を読むように、披露宴や二次会の最中に、新郎へのラブレターをサプライズで読む演出を取り入れるのもオススメ。
新郎には当日まで秘密です。新郎新婦のあたたかい人柄を感じられるシーンとなりそうです。
ゲストみんなの前でラブレターを読むのが恥ずかしい…という人は、「いつもありがとう、〇〇くんの奥さんになれて幸せです。」と一言添えて、お手紙を渡すだけでもいいですね。
自分のためにこんな演出を考えてくれていたんだ!と喜んでもらえるはず。
結婚式の前日
結婚式当日は忙しくてそんな時間が取れないかも?そんな時は、結婚式の前日にお手紙を渡しましょう。
当日を迎えるにあたり、改めて出会った日のことや楽しかった思い出などがよみがえり、あたたかい気持ちで当日を迎えることができるはず。
想いがが溢れすぎて、泣きすぎてしまうと、翌日目が腫れてた…なんてことにもなりかねないので、そこだけ気を付けて。
新婦から新郎へのラブレター文例
いざラブレターを書こうと思って、どうやって書いたらいいのか迷ってしまう…、そんな方は、まず文例を参考にしてみては?それをお手本にして、自分の言葉で色付けしていくとうまくまとまるはず。
例文1:新郎へ感謝の気持ちを伝える手紙
今日はいよいよ結婚式ですね。
今、どんな気持ちですか?
緊張していますか?
私たちが出会ってから〇年が経ちました。
出会ったころから変わらず、
誰にでも優しくて頼りになる〇〇君。
私が困っているときや悩んでいるときは、
いつも話を聞いてくれて、
となりで支えてくれたよね。
私の仕事が大変だったときも、
〇〇くんのおかげで頑張れました。
私は〇〇君の奥さんになれて、
今とても幸せです。
これからは、
私も〇〇君を支えられるような
存在になれたらいいなと思っています。
これからもずっと一緒にいようね。
末永く、どうぞよろしくお願いします。
△△(新婦の名前)より
例文2 :出会った日を書いた手紙
〇〇くんと出会ったのは、
学生時代のバイト先でした。
先輩だった〇〇くんが、
バイトをするのが初めてで、
緊張していた私に声をかけてくれたり、
分からない仕事を
丁寧に教えてくれたりしましたね。
その時から
「すごく優しくて頼もしい人だな」
と感じていて、
今でもそれは変わりません。
それから就職をきっかけに、
遠距離恋愛も経験して
寂しい想いもしたけれど、
無事に乗り越えたんだから、
これから何があっても大丈夫だと思う!
これからも一緒に、
楽しい思い出をいっぱい作ろうね。
そして、
おじいちゃんおばあちゃんになっても、
ずっと仲良しでいようね。
△△(新婦の名前)より
記念に残せるラブレターに
レターセットにラブレターを書くのももちろん良いですが、ずっと記念に残しておきたいなら、「ラブレターボード」という飾っておける記念品にする手も。
手書き文字を木製ボードにレーザー彫刻して残せるので、ずっと色褪せたり消えることもなく思い出に残せます。
反対側はアーティフィシャルフラワーでデコレーションしてあるので、可愛く飾って頂ける記念ラブレターになりますよ。
実際に、プロポーズでこちらのラブレターボードをご利用になったカップルも♡とても素敵な演出ですよね!詳しくはコチラから↓
新郎へ愛を込めて♡
新婦から新郎へのラブレターというサプライズ。
結婚式の前に、ふたりが付き合ってきた歴史を色々と思い返す機会にもなり、これから結婚するんだなという実感もより沸いてくると思います。
普段からお手紙をよく書くという人も、なかなか書かないという人も、結婚式という機会にパートナーとなる新郎へ想いをつづったラブレター、準備してみませんか?