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結婚証明書、【二種類準備する派】が増えてます!
「結婚証明書、二種類準備したんです(する予定です)」実は、今そんな花嫁さんが増えているそうなんです。でも、それって、どういうこと??結婚証明書ってひとつでいいんじゃないの??と思いますよね?なぜ二種類準備する花嫁さんが増えているのか、早速理由を探っていきましょう!
結婚証明書人気ランキング
花嫁さんにはどんなタイプやデザインが人気?ファルベの結婚証明書をランキングでご紹介します。
結婚証明書、なぜ二種類も必要??二種類準備する理由とは?
最近人気の「ゲスト参加型」タイプの結婚証明書には、二人の誓いの言葉が入っていないものも多くあります。こちらは「ゲストに承認していただく」という演出としての目的用途が大きく、誓いの言葉が刻まれていたり印刷されているケースが少ないのです。
自分達のプレートをはめて誓いを完了とさせる演出ではなく、人前式で二人の誓いも述べたいなと思ったら、暗記に自信がある方でない限り、別で何か準備しておく必要が出てきます。そのため、「ゲスト参加型結婚証明書」+「冊子タイプ」「サインタイプ」「VowBooksタイプ」など、二種類準備するという方が増えているわけです。
実際に、二種類準備されたという花嫁さんのお話しによると、
卒花Hさん
ゲストの皆さんに仕上げてもらうフラワーボックスの結婚証明書と併せて、冊子タイプの結婚証明書も準備しました。冊子タイプの結婚証明書を読み上げて、その後フラワーボックスのお花を埋めて宣誓完了としました。読みあげる冊子は準備してよかったです!
とのこと。こちらのお話しは、ファルベのインスタライブでも伺っていて、なるほどなーと感じた理由でした。(インスタライブでの様子はこちらのブログをチェック)
たしかに、ゲストにプレートをはめてもらったり、お花を埋めてもらったりするゲスト参加型結婚証明書には、宣誓文が刻まれていないものも多く、ゲストの前で誓いの言葉を読み上げるつもりなら、冊子タイプのような別の結婚証明書を準備しておくと、確かに良いかもしれませんね。
どんな結婚証明書同士を組み合わせる?オススメ組み合わせをご紹介
メインで使いたいのは「ゲスト参加型お名前プレートタイプ」
今人気のゲスト参加型結婚証明書と言えば、ゲストにご自身のお名前プレートをフレームにはめてもらってみんなで完成させるタイプ。ゲストが自分のプレートをどの場所に置くかは決まっていないので、一色タイプではないものはどんな出来上がりになるか分からないのも楽しみのひとつ。
新郎新婦のお名前が刻まれたプレートももちろん付いています。最後にそちらをはめて完成させて、ゲストへお披露目する瞬間の喜びもひとしお。世界にひとつだけの結婚証明書の完成です!
宣誓用には「冊子サイン式タイプ」「VowBooksタイプ」
司式者や立会人などに誓いの言葉を宣誓し、サインをする王道の冊子タイプなら、シンプルなデザインで比較的リーズナブルなタイプがオススメ。
新郎新婦それぞれが考えた誓いのことばで宣誓したいなら、VowBookタイプがオススメ。お手紙のように直筆で誓いの言葉を書くタイプは、当日まで誓いの言葉を秘密にしておいて、お互いにサプライズ披露するのも素敵です。
オリジナルで宣誓文を考える場合、新郎新婦のお名前の頭文字をあいうえお作文にして宣誓文を考える方もいらっしゃいますよ。
→ 誓いの言葉はあいうえお作文で(50音文例付き)
→ WeddingVowBooksに何書けばいい?(文例付き)
飾っておきたい派も満足!これなら一つでOK!な結婚証明書
ゲスト参加型結婚証明書を考えていたけど、たしかに宣誓文どうしようか考えてなかった・・・、けど二つ準備する予算を考えてなかった・・・。そんな方、諦めないでください!実はファルベには「ゲスト参加型」+「誓いの言葉」が入って、さらにお二人の写真も入るこんな特別な結婚証明書もあるんですよ!
こちらは参加型といっても、お名前プレートをはめてもらうタイプではなく、ゲストそれぞれのサインをいただくタイプ。サインする場所はイラストになっていて決められているので、思っていた仕上がりと違う…という、あのモヤモヤ感がないのも嬉しい!お二人用のサイン欄もあるので、新郎新婦がサインする演出を取り入れたいという方も満足できるはず。