失敗から学ぼう！本当にあったゾっとする間違い～両親贈呈品編～

2023-10-06

今まで愛情いっぱいに育ててくれた親への感謝の気持ちを込めて贈る両親贈呈品。大切な息子や娘である新郎新婦のおふたりが選んだものなら、どんなものでも喜んでもらえるはず。

とはいえ、どんなものを贈ればいいのか悩むもの。一生に一度の結婚式という大切な日に贈るものだからプレゼント選びは絶対に失敗したくないですよね。

今回は実際にあった両親贈呈品選びの失敗談をご紹介します。失敗談から注意点を学んで、両親に心から喜んでもらえる贈り物をしましょう！

SNSでひとめ惚れしたアイテム。でも納期が3～1か月と曖昧でした。一か八かでオーダーしたけど結局間に合わないとギリギリにわかり、急いで別の物をオーダー。結婚式直前にかなりバタバタでした…。

お店によっては納期が曖昧でかなり幅があるところも。特に個人の作家さんの場合長期休暇があるので注意！

結婚式に間に合わないと意味がありません。できれば納期が確実に明記している専門ショップにオーダーし、しっかり確認するようにしよう！

新郎新婦で同じアイテムを購入し、新郎分だけ挙式日2022年の部分を間違って2021年でオーダー。親切なお店なら間違いじゃないですか？と確認してくれるけど、そのままスルーして2021年の日付で届いてしまい新郎分を作り直すことに。間違ったのはこちらだけど、ひと言欲しかったな…。

名入れアイテムなら購入する際に挙式日や新郎新婦名など入力することがあります。うっかりと入力間違いをしてしまわないように注意！

作り直す際はお金も納期もかかるので早めに注文しておくのがおすすめです。

ネット通販で両親贈呈品を購入し届いたものを見てビックリ！思ったものより小さくてしかもチープ。ちゃんと写真を見て購入したから大丈夫だと思ったけど期待外れのものが届き大ショック。大きすぎても持ち帰るのに困るけど、これは小さすぎる…。

スペックの寸法はもちろんですが数字だけではサイズ感がわかりにくいから、物撮りではなく人が持っている画像などある商品を選ぶと間違いがなく安心です。

また他の人のレビューがあれば「思ったより小さかった」「チープだった」など書いてくれている場合もあるので参考にしよう！

自分でDIYした子育て感謝状をプレゼントしようと思っていました。ですが、アレンジで使ったドライフラワーがぽろぽろおちてしまい、せっかく作ったのに悲惨な仕上がりに結婚式直前に気持ちも落ち込んでしまいました。気持ちを持ち直すのにも他を探すのにも苦労し、本当に大変でした…。

ドライフラワーはとても繊細で崩れやすく丁寧に取り扱わないとボロボロになってしまいます。扱いづらいお花なのでできれば避けた方が無難。アーティフィシャルフラワーならアレンジの幅も広く、長く飾れることから結婚式のアイテムにはぴったりでおすすめです。

また、式場さんが落として割ってしまったという声も。取り扱いしやすいものを手配しよう！

結婚式後も親孝行できますが、結婚式に渡せる記念品はその日だけのもの。後悔しないように、思ったものと違った、日付が間違っていたetc.なんてことになって焦らないように早めに準備しておきましょう。

新郎新婦だけじゃなく、両親にとっても大切な一日となる結婚式。今までの感謝とこれからもよろしくねという気持ちをしっかりと伝えられるようにがんばってくださいね。