- HOME
- 結婚準備お役立ちマガジン
- 招待状、WEB招待状
- WEB招待状プロフィールのアイデアをご紹介【自己紹介文例つき!】
WEB招待状プロフィールのアイデアをご紹介【自己紹介文例つき!】
結婚式の招待状として大人気のWEB招待状。紙の招待状と違って、写真をたくさん入れられたり、二人の自己紹介を載せたり出来るのも、ウェブならではの魅力ですよね。
- 結婚式の招待状はWEB招待状を利用する
- WEB招待状に二人のプロフィールを載せたい
- WEB招待状の自己紹介の例文を見たい
今回はWEB招待状に載せる「プロフィール」についてご紹介します。ゲストにますます結婚式を楽しみにしてもらえるような自己紹介アイデアをチェックしていきましょう!
WEB招待状にプロフィールを載せるメリットとは?
結婚式に招待されるゲストは、お相手の方のことはよく知らないという方も多いのではないでしょうか。
そこで活躍するのがWEB招待状のプロフィール。お互いのゲストにあらかじめ簡単な自己紹介しておくだけで親近感をもってもらうことができます。ますます結婚式を楽しみにしてもらえること間違いなし。
結婚式の印象もワクワク感もアップ!
そもそもWEB招待状のプロフィールってどんなの?
WEB招待状のプロフィールとは、どんなものなのか事例をご紹介します。
参考:ファルベWEB招待状
↑こちらのように新郎新婦それぞれのお写真+自己紹介文を載せたものが一般的です。自己紹介は数行程度の簡単なものでOKです。これだけでもどんなお相手なのか、ゲストは事前に知ることができますよね。
- WEB招待状サービスによっては、プロフィール欄が設けられていないものもあります。新郎新婦それぞれの自己紹介やメッセージを入れたい場合は、プロフィール欄の設定ができるかもサービス選定のポイントにしてみてくださいね。
定番から面白まで!自己紹介文例を紹介
二人らしさが伝わるようなプロフィールにするための自己紹介の例文をご紹介します。
あなたが結婚されるのはどんなお相手なのかな、とゲストは気になるもの。それにゲストと新郎新婦の共通点がみつかれば、距離がぐっと縮まり会話のきっかけにもなりそう。
POINT
目上の人には丁寧なメッセージのみ、友人にはクスっと笑えるような面白い自己紹介など、ゲストにあわせて送り分けるのも◎。
定番の自己紹介文例
まずは自己紹介文によく使われる定番の項目がこちら。
- 生年月日
- 血液型
- 職業
- 出身地
- 趣味、好きなもの
- 特技
- ゲストへのメッセージ
この項目を使った例文をご紹介します。
-
例文①
- 生年月日:1995年4月20日
出身地:東京都三鷹市
職業:エンジニア
趣味:キャンプと野球観戦
野外で飲むビールは格別です🍺 - 美味しい料理とお酒をご用意してお待ちしております!
-
例文②
- 1995年5月20日 新潟県生まれのA型。
大学で上京し現在は都内の商社に勤務しています。 -
猫好きで休日は猫カフェで癒されています。
新居はペット可の物件を狙ってます🐈 - 当日、皆様にお会いできることを楽しみにしています。
面白い自己紹介アイデア
次に、受け取ったゲストが思わずにっこりしてしまいそうなユニークな自己紹介アイデアを3つご紹介します。
その1:お名前ポエム
お二人のお名前をつかったポエムでゲストへのメッセージを紡いでみましょう。
-
<例>
- Groom 真輝
- ふたりが真実の愛に出会い
- 輝く未来にむけての一歩をふみだします
- Bride 美咲
- みなさまとの美しい絆に感謝をこめて
- たくさんの笑顔が咲く
- 結婚式の日にお会いできるのを楽しみにしております
その2:ハッシュタグ風
ハッシュタグを並べるのも楽しいアイデア!シンプルかつ簡潔に伝わりそうなのも良いですよね。
ゲストへのメッセージを書いて、その下にさりげなく並べるのもSNSっぽくておすすめです。
-
<例>
- #音楽好き #二人の初デートはフェス
- #ダイエット中 #成果は当日お確かめください
その3:自分にキャッチコピー
アイドルのキャッチコピーみたいな自己紹介もユニーク。性格や職業、趣味などをキャッチフレーズに仕立ててみて。
-
<例>
- おしゃべりだけど聞き上手、会話の二刀流
- 町の平和を守るヒーロー、誇り高きポリスマン
- 朝からケーキも余裕です!甘いもの大好き、スイーツバイキングの王者
写真+メッセージだけでもOK
「目上の人には自己紹介は不要かな」「当日プロフィールブックを配布するから、招待状ではご挨拶だけでいいかな」という場合は、写真+ゲストへのメッセージだけでもOK。
-
例文①
- この度晴れて〇〇さんと結婚することとなりました
- 二人の門出をあたたかく見守っていただけましたら幸いです
-
例文②
- 大切な皆さまに見守られながら
新しい第一歩を踏み出す事ができれば幸いです - 当日お会いできることを楽しみにしております
プロフィール写真選びのポイント
プロフィールの写真は一般的に新郎新婦それぞれのソロショットを使いますが、サイズ感や色調など二人の写真の雰囲気は統一するほうが見やすく、おしゃれに仕上がります。
前撮りの写真がおすすめ
プロフィール写真には、何といってもこだわりの前撮り写真を使うのがおすすめです。前撮りでしか着ない衣装がある場合は、ぜひ招待状でお披露目してみては?
自然体なエンゲージメントフォトや、ポーズ・小道具などにこだわってお互いに撮影した写真でもOK。ペットがいる場合は一緒に写っているお写真も人気ですよ。
招待状に載せる写真なので、クールなキメキメの表情よりも、柔らかい笑顔の写真の方がおすすめです。
こだわって撮影する前撮り写真は、招待状だけじゃなく、ぜひ当日のアイテムなどにもたくさん活用してお披露目してください!
おすすめはプロフィールブック。招待状に書ききれないことを冊子にして、当日読み物を楽しんでいただきましょう。
幼少期の写真を入れる
写真を入れるのはちょっぴり恥ずかしいな…というときは、二人とも幼少期のお写真を入れてみてはいかがでしょうか。その際は、赤ちゃんの時、小学校入学式の日、七五三など同じくらいの年齢で揃えるのがおすすめです。
可愛らしい幼少期のお写真にほっこりするはず。そして当日「面影があるなー」など微笑ましく思ってくれるでしょう。
まとめ
お互いのゲストには結婚式の当日に「初めまして」の場合が多いですよね。招待状で事前に自己紹介をしておけば、ゲストにも結婚式を楽しみにしてもらえるだけでなく、入場シーンで扉が開いた瞬間「やっと実物に会えた!」と喜びも倍増するはず。
歓談やテーブルラウンドでも会話が弾みそうですよね。WEB招待状を上手に活用して最高に素敵な結婚式の日をお迎えくださいね♡