夏にぴったり地中海風ウェディング♡ところで地中海ってどこ?
日本のうだるような夏の暑さの中で挙式するなら、コンセプトを上質でおしゃれな地中海風ウェディングにしたいなーなんて思いませんか?食べ物も美味しそうだし、白い建物と真っ青な海と空に白いドレスがとっても映えそう♡ところで地中海ってどの辺でしょう?
今回はおしゃれな地中海ウェディングに迷わないで済む〈 国別ポイント 〉と、オススメのプラスアイテムをご紹介します。
地中海風ってどこの国のこと?
地中海に実際触れている国
北と東ををユーラシア大陸、南をアフリカ大陸で囲まれた海が地中海です。地中海に面した国はたくさんあり、フランスやイタリア、エジプト、スペインなど20以上の国と自治区でできています。
地中海にはたくさんの国が接していて、その中には日本と同じ経度にある国もたくさん含まれます。といっても、北海道から沖縄の端々がすっぽり入ってしまうくらい広大なので一口に「地中海風」と言っても南伊だったりエジプトだったりボスニアヘルツェゴビナだったり、いろんな文化や習慣があるんですね。
地中海の特徴は南と北でも違ってきますが主に夏は砂漠の影響を受け乾燥して高温、冬は雨が多く、全体として温暖なためリゾート地として人気です。さらに大西洋と比べて高い塩分濃度などが挙げられます。そのため農作物は乾燥に強いオリーブや柑橘、ブドウなどが栽培されています。
取り入れやすい地中海風アイテム
以上の国から、その土地土地のインテリアやアイテムが取り入れられればいわゆる「地中海風ウェディング」なのですが…国も文化もたくさん。この中から旬のおすすめちょい足しアイテムをピックアップしてご紹介します。
モロッカンタイル(モロッコ)
鮮やかな幾何学模様があしらわれた芸術的なモロッカンタイルですが、こちらは曲線がフェミニンな印象のランタンタイル。
こちらは一枚一枚に名前を書いて、席札プレートやエスコートカードとして使われる例。とってもおしゃれですよね♡
シチリアレモン(イタリア)
夏の雑貨モチーフ大定番となったレモンもオリーブの葉とたっぷり飾れば地中海風テーブルレイアウトに。爽やかなガーデンウェディングや、おしゃれピクニック風のテーブルコーデにぴったりです。
レモンチーフのコンセプトウェディングなら、テーブルアイテムはもちろん贈呈品でも爽やかに演出したいですね。
コバルトブルーのグラス(南仏・モロッコなど)
地中海のようなコバルトブルーのグラスや陶器でコーディネートされたテーブルレイアウト。ホワイトのクロスや差し色のレモンイエローが地中海感を膨らませてくれます。
ブーゲンビリアを使ったブーケ(ギリシャなど)
真っ白な白壁にはう鮮やかなブーゲンビリアのように、純白のドレスに映える力強いブーケです。
人気のリゾートスポットに学ぶロケーションイメージ
サントリーニ島(ギリシャ)
昼間は街並みの青と白のコントラストが楽しめ、夕暮れ時には世界一美しい夕日が見られる場所。こんな場所で結婚式をあげられたら素敵ですよね。実際に結婚式をあげられる島としても人気のよう。
スコペロス島(ギリシャ)
映画「マンマ・ミーア!」の舞台になったエーゲ海に浮かぶ島。実際に海外挙式も可能です。街に花が溢れる様子はゆったりとしたリゾート風ガーデンウェディングのコンセプトにぴったり。
ドゥブロヴニク(クロアチア)
映画「魔女の宅急便」や「紅の豚」の舞台モデルになったと言われる海に浮かぶ街。ユネスコ世界遺産にも登録されています。青い海と白い壁、赤い屋根がとっても鮮やかですね。新婚旅行地として大人気。
言われてみると思い出すような…地中海には映画のようなロケーションがたくさん。ロマンチックで非日常な地中海は、コンセプトウェディングにはぴったりなんですね。
どこを切り取っても絵になる。それが地中海
地中海風ウェディングは、リゾート婚や海外旅行に憧れる方にぜひ取り入れていただきたいテーマです。ゲストみんなで楽しめるバカンスのような、リゾート風コンセプトウェデイングはすべての夏婚花嫁さんにおすすめ。
好きな国のアイデアやアイテムをウェルカムスペースやペーパーアイテム、ご両親への贈呈品などにそっと取り入れば、地中海風ウェデゥングの出来上がり♡
こだわりのおしゃれな空間で、ご家族ご友人と特別な時間を過ごしちゃいましょう♡
地中海風オリジナルアイテムを
ファルべのwebコンシェに相談