記念品贈呈が照れ臭い方必見!言葉以外で感謝を伝える方法
忘れられない結婚式にしたい、両親もゲストみんなも笑顔になれる式にしたい。全ての花嫁さんの願いですよね。でも方法は本当に人それぞれ。
特に普段両親に感謝の言葉を伝える機会がなかった方。感謝の気持ちは伝えたいけどみんなの前だと恥ずかしい、お化粧するのに感極まって泣いちゃうのはヤだな…と感じているなど、両親記念品贈呈や花嫁の手紙をプレッシャーに感じているプレ花嫁さんも多いのでは。
今回はそんなプレ花嫁さんが、プレッシャーから解放されて安心して当日を迎えられるアイデアのご紹介です。
音楽で伝える
言葉にできない気持ちも歌にすると伝えられてしまうもの。歌うのが苦手、得意な楽器がある方は演奏の演出を入れてみても。彼や兄弟姉妹など、ご両親以外のかたと練習してセッションできるば感動もひとしお。ゲストみんなが楽しめる演出ですね。
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態度や行動で伝える
声に出していうのが恥ずかしい場合は態度でしっかり「大切にしています、大好きです」ということを伝えます。握手したりハグしたり、サプライズ演出を行うのも効果的。中座のエスコートをサプライズで頼んだりサプライズムービーをこっそり用意したり。手紙の朗読や記念品贈呈シーンを行わないなら演出それぞれは少々オーバーでOK!
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ものを通して感謝を伝える
ちょっと態度に近いですが、より伝わりやすいのが形に残るプレゼント。一緒に過ごした時を刻んだ時計やフォトフレームは一緒に歩んだ感謝の日々を思い起こさせてくれます。
かたちに残せるプレゼント色々
絵で伝える
手紙で感謝の気持ちを添えるとき、全文埋めてしまうより似顔絵やイラストを添えて自分らしさを出すのもGOOD。こちらの花嫁の手紙は直筆の手紙をレーザーでプリントできる特別な結婚記念プレゼント。
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A4サイズでプリントできる専用フォーマットに書いた内容がそのまま印刷されるので下書きする絵も描けるし、ライトボックスを使って写真を透かすなど色々な方法で描けます。レーザー彫刻なので淡い色や細すぎる線画よりも、はっきりくっきりな内容がおすすめです。
やっぱり言葉がストレート
いろんな方法で花嫁の手紙朗読や両親記念品贈呈を回避しつつ感謝を伝える方法をご紹介しました。でも言葉の力は大きいもの。言葉にしても全部は伝わらないくらいですよね。だから言葉以外の方法で伝えるなら、少々オーバーなくらいがちょうどいいんです。
言葉にしても形にしても音楽にしても、勇気を出して伝えてみましょう。きっと悩んだ時間も含めて素晴らしい思い出になりますよ。
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