〈卒花さんの結婚式レポ〉歴史あるホテルで叶った自分たちらしいウェディング

2018-07-11

今回の卒花さんは2016年10月に結婚式をされたIさま。「楽しい時間はあっという間！」と感じた素敵な一日のレポートをご紹介させていだきます。プレ花嫁さんに参考にしていただきたいアドバイスも♡ぜひご覧ください。

会場は歴史のあるホテル。そこを選んだ理由とは？

ゲストも地元の方の割合が多かったので、まずはアクセス重視で地元の会場を探されたというIさま。そして最終的に選ばれたのは、歴史のあるホテルでした。

その理由は、豪華なシャンデリアや螺旋階段が魅力的で、お料理もスタッフの皆さんもとても素晴らしかったから。そして何より、長い歴史のあるホテルは時代の流行に左右されずこれから先もずっとあるだろうと思われたからだそうです。

年齢の割にはしっかりした結婚式だったって思われたいねって話していたので（笑）格式ある会場でしっかりとした挙式、披露宴にしたいと思っていました。と教えてくださいました。

確かに時代の流れが早い昨今、変わらずあり続ける場所というのは魅力だなと改めて思いました。

テーマは「自分たちらしさ」！

自分たちの好きなものをたくさんつめこんだというお二人のウェディング。ウェルカムスペースは基本すべてDIYされたそうです。

その中のひとつ、ウェルカムボードには前撮りのときのこちらのお写真を使われたそうです。きゅんとする素敵なアングルです♡伝統ある格式と、新しさの絶妙ミックスなウェディングを象徴するような一枚ですね。

当日の感想と後輩花嫁さんへ

Iさまに当日の感想をお伺いしたところ、こんなコメントをいただきました。

お花関係は当日まで実物が見られなかったので心配でしたが、イメージしていた通りのものが出来上がっていて安心しました。

こちらは高砂の装飾。イメージ通りという装花、とっても素敵です。「自分たちで決めたものが形になるって嬉しい！」とIさま。会場選びから衣装、アイテム、装花やお料理などたくさんのことを決める結婚準備ですが、そのひとつひとつに思い入れがありますよね。二人で一生懸命考えて作る結婚式。大変なことも多いですが、それが形になった喜びもひとしおですね♡

さらにはこんな当日談も。

思っていたのと違ったのは、卒花のみなさまに「当日は全然ご飯食べれないよ～」と言われていたのが、思った以上にお料理をパクパク食べれたことです。笑

確かに「美味しいお料理がほとんど食べられなかった…」というのが卒花さんたちの”残念だったことエピソード”の上位にくる中、うらやましい！