1つで2度役に立つスグレモノ!受付に置くべき究極の受付サインはコレ
結婚式当日ゲストが最初にすることといえば、出席しましたよ!という受付で行う記帳行為。
そんな記帳をする場所、“受付”でこちらが新郎側ゲストです、こちらが新婦側ゲストですとわかるようにご両家名が付いた案内パネル(案内ボード)を“受付サイン”といいます。
そんな受付サイン、以前は式場さんが用意するもので、そこにオシャレさなどは追及していなかったのですが、ここ数年は受付エリアをオシャレに仕上げのがアタリマエになりつつあるということもあり、DIYアイテムとして大注目。
そんな受付サイン、自分たちで作る方に向けた手作り方法から、ワンランク上のオーダー方法まで徹底紹介します♡
どこで買うの?どこで手に入る?受付サイン
受付サインはminneで作家さんが販売されています。オシャレでお求めやすい価格だからパソコンやプリンターの無い方には購入してしまうのも◎
その他、新郎・新婦ということは全員同じ。両家名が入ってないタイプなら色々な人に使えるから、卒花さんが、プレ花さんに向けてお譲りしている場合も多いみたい。インスタで #お譲りします などで検索してみて。
DIY率NO1のペーパーアイテム。
とはいえ、受付サインはほとんどの方が手作りしている様子。だって結婚式ペーパーアイテムの中でも一番といっていいほど簡単にできちゃうんです。パソコンやプリンターがない方は手書きで書くというのも有り。
ここではパソコンを使ってワードで簡単に作る方法をお伝えします。
まず、サイズですが受付サインのサイズはハガキぐらいがベスト。ワードの用紙設定をハガキにして、新郎GROOM・新婦BRIDEとバランスよく文字入力するだけ。
そしてそれをプリントアウトして、100円ショップなんかでも売っているフォトフレームに入れるだけで完成!めちゃめちゃ簡単に出来上がります♡
写真サイズとハガキサイズは違うので、フォトフレームを買う時にサイズを間違えないように注意してね。
とはいえ、文字だけのシンプルタイプなら式場さんでも用意してくれそう。せっかくなら二人らしくデコレーションしながら作ってほしい。おすすめなのはワードで作成するときにオシャレな素材・アイコンを追加する技。
可愛い無料素材はWEB上にたくさんあります。たくさんあるサイトの中でもおススメなのがファルベが運営している無料素材サイト。ここならアイコンもたくさんあるし、結婚式専門サイトだから作成するのに安心♡文字と素材を組み合わせて二人だけの受付サインを作ってみて。もちろん、ダウンロードは無料です。
オシャレに簡単結婚式無料素材サイト
作るだけじゃない1つで2役のこんな技も
“受付サイン”単体で用意するのではなく、ゲストブックと一緒になったアイテムを用意するのもおススメ。
こちら木のプレートにGROOM・BRIDEとレーザー彫刻してある特別感漂う受付サイン。お二人のお名前と挙式日も彫刻されているからお二人だけのオリジナル品♡
木のプレート部分を受付サインとして飾っていただき、セットでついてくるカードを芳名カードとして使っていただきます。
当日はゲストにカードに名前や住所を書いてもらって、最後カードを集めて木のプレートと合わせてリングで止めれば受付サイン兼、ゲストブックの完成。大切なゲストの情報を保管いただけます。
つまりこれ1つで結婚式のマストアイテムが2つ揃うという優秀アイテム。木の風合いとレーザー彫刻のコラボがオシャレでイマドキ受付ブースにぴったりです。
ゲストブックを兼ねた究極受付サインをもっと詳しく
こんな方法もあるって是非知っておいてほしい。
イマドキ花嫁がみんな準備しているアイテム“受付サイン”。受付はゲストへの最初のおもてなし。頼むのもよし、作るのもよし、お二人にあった方法で、準備してくださいね。