結婚式の後は何をやればいい??新郎新婦の初めての結婚式後のやることリスト!♡
結婚式が終わって、そのままハネムーンを満喫して新生活がスタートいう花嫁さん♡
結婚式の当日は、バタバタして、準備にあれほど時間がかかったのに、びっくりするくらい一瞬で終わってしまうという声が多くあります。準備期間の直前は、二人とも人生初めてほどの大きなイベントの前ということで、毎日が慌ただしく忙しい日々を越えてやってきた1日です。
そのぶん、結婚式当日がいざ終わると、あまりの達成感と開放感に満たされて、うっかりその後のやることを忘れてしまいがち・・・そんな新郎新婦さんのために、この度は、結婚式が終わったあとにうっかり忘れてはいけないやることリストをご紹介します♡
1お礼の連絡
まずは、式に来てくれた、家族・親族・友達にお礼のメールをするのを忘れないようにしましょう。
もちろん、当日直接言葉でお礼を一人一人伝えられることが一番ですが、当日は、新郎新婦はバタバタしてて、特に多くのゲストを招待される場合だと一人一人面と向かってお話ができる時間というのがなかなか取れなかったりします。その場合でも、後で、メールや電話でお礼の連絡をしましょう♡
また、当日に受付や、乾杯の挨拶、余興演出、友人代表、ご来賓の挨拶などを引き受けてくださったゲストには、謝礼とお礼状を渡すのがマナーです。これは、当日渡せなかった場合は後日きちんと渡しましょう。親しき仲にも礼儀ありなので、いくら仲良しの友達だからといってもこういったことは節約・省略しないように十分注意してくださいね♪
2結婚式の収支管理
結婚式にかかった費用はだいたいの式ですと、事前に支払いを済ませておいて、当日は追加ぶんだけを精算するというパターンが多いです。しかし、最近では後払いにも対応している結婚式場もあるため、そういった式場での式を挙げた場合ですと、費用の精算が重要な任務となります。
ゲストから頂いたご祝儀の管理は、もし二次会などに参加して当日持って帰るのには不安な場合は、どちらかの親族に預けるなどして、しっかり管理しておきましょう。
お支払いをするところまで含めて結婚式です。いざ払うときに、足りない!とならないように、常に費用感のことは頭の隅には置いておき、きちんと収支を考えた式を挙げましょう♪
3レンタル品の返却
そして、忘れてはならないのがレンタル品の返却です。当たり前のことのように感じますが、ドレス・アクセサリー・シューズや小物など、全部式場で借りてはいない場合はつい忘れてしまう場合があります。遅れてしまうと違約金が発生することもあるので、しっかりと期日を守って、返却しましょう。
結婚式の二次会、三次会、四次会・・・と浮かれすぎてついつい飲みすぎてしまって次の日目が冷めたら、夕方だった!という場合などもあると考えて、翌日に返さなければいけないものは、家族に頼むなど対策をとっておきましょう!
4内祝いの送付
こちらは結婚式が終わった1ヶ月以内に全て贈れるようにしましょう。内祝いを贈る相手は、結婚式に招待はしていないけれど、お祝いを包んでくださった方です。
内祝いはお祝いで頂いた品の金額の3分の1〜半分の金額の品を選ぶことです。高すぎたり安すぎたりしないように注意しましょう!お祝いをもらった人をうっかり忘れてしまわないように、それ専用のメモ帳を作るなどして、工夫しましょう。
5結婚報告はがきの送付
こちらは、パーティーの余韻が残っているうちに、結婚式の集合写真を添えて送りましょう。
ひとこと、個人的なメッセージを添えて、来てくださったゲストの方に感謝の気持ちを伝えましょう。また、新居の住所を載せるなどして、新居に是非遊びに来ていただけるようにできると素敵ですね♡
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結婚式が終わった後は、ついつい力が抜けてホッとしてしまいますが、うっかりやるべきことを見落としてしまうことがないように、式の前から何をやるべきかどうかということをチェックしておけると良いですね♪♪
それでは素敵な結婚式にしてください(*^^*)