花嫁の手紙、読みたくない人もいるんです!なんとかなる!おススメ解決策♡
“花嫁の手紙”といえば披露宴のクライマックスで行う感動演出の一つ。会場内がうっすら暗くなり、優しい音色の元読む感謝の手紙は、ゲストみんな涙する、親子の愛を感じられる瞬間です。
当たり前のようにどの結婚式で行われている演出ですが、読みたくない!という方もいらっしゃるのも事実。そんな読みたくない人でもスムーズに演出ができる方法お伝えします。
なるほど納得、読みたくない理由とは?
読みたくない!と思う人の理由を聞くと事情も様々です。
✔ゲストの前で読むこと自体恥ずかしい。
✔手紙の内容に自信がなく恥ずかしい
✔お涙ちょうだい系の演出ではなく笑顔あふれるものにしたい
✔親が読んでほしくないといってきた
✔親がいない
さらには、本当は読みたくないけど、なんとなく形式だからとか、プランナーさんに勧められて読むことにしたという新婦さんもいるようでやりたい!と望んで行う演出ではない場合も増えてきたようです。
出典:https://www.huffingtonpost.com
これで解決!花嫁の手紙の代わりの演出
花嫁の手紙を行うシーン、読む代わりにできる演出をご紹介します。
①司会者さんに代読してもらう
読むという行為が苦手なら司会者さんに代読してもらうのが◎また、手紙の内容に自信がない方の中には司会者さんに花嫁の手紙校正をお願いした!なんて方もいらっしゃいます。周りにちょっぴり頼ることも視野にいれながら手紙を完成させましょう。
② 感謝の思いをまとめた映像・ムービーを流す
最近増えてきたムービー演出。感謝の思いを写真や言葉を編集して流せば、手紙を読まなくても充分思いが伝わります。
また、最近では“レターソング”といって お二人の手紙が歌詞になってプロのシンガーが歌ってくれるサービスなども。定番化している手紙のシーンを、印象に残るものにしたい!と思う方にもぴったりのサービスです。
③ ギフトに組み込んで伝える
手紙を書くことはしたくて読むことが苦手な方は記念品にそっと手紙を忍ばせて贈るのも◎ 司会者さんに”お二人が贈られる記念品には、今まで大切に育ててくれてありがとう、これからもよろしくねとお二人から親御様への感謝の手紙が添えられています。”と手紙の一部の内容を伝えていただくのも素敵です。
そんな【ギフト×手紙】の掛け合わせにぴったりアイテムがあるんです。
こちらの商品は木の板に手書きで書いた文章をレーザー彫刻してくれる商品です。
専用フォームに手紙を書いて送ると手紙のプレートにお花(造花)がアレンジメントされて見た目も可愛く仕上がって届きます。
手紙=便箋で書くもの!という概念を覆した画期的でおススメのギフト。読まなくても思いが伝わりそうです♡これなら新婦さんだけじゃなく新郎さんも行えるますね。
花嫁の手紙は読むことがマストでは決してないので、今回ご紹介した方法も検討しながら二人らしくその思いをご両親に伝えてくださいね。読みたくない人へ向けた、花嫁の手紙の新しいエピソードがあればぜひお聞かせください♡次の花嫁さんに教えてあげましょ。