少人数婚さんいらっしゃい♡10部以下の招待状を作る方法、教えます。
この記事は2018年の記事です。最新版はこちらから。
会社の人や友達を読んで盛大に結婚式をする方が多くいらっしゃる一方で、家族や親戚、親しい友人だけで行う少人数婚の方も増えています。少人数ウェディングの良さは何と言ってもアットホームなこと。ゲスト全員と会話しながら結婚の報告をきちんとできるのが魅力です。
そんな少人数婚を選んだ方がちょっと悩むのが招待状のこと。わざわざ出さなくてもいいのでは?印刷までお願いしたいけど頼める?少人数婚に向けた招待状のアレコレをお伝えします。
少人数婚の招待状、出さなきゃいけない?
少人数婚の場合、家族と親戚が参加だからすでに全員出席してもらえることは分かっている方も、それでも一応カタチとしてという意味でご用意される方は多いです。
ただ、来てくれるかどうかの出席確認という意味ではなく、時間や場所の案内という思いで用意されるので、返信はがきはナシにして準備される方が多いんです。
お二人にとっても記念に残るので準備する方向でぜひ検討しましょう。
どこに依頼する?少人数婚の招待状
招待状を準備すると決めたら、式場(会食会場)に依頼するか、もしくは自分で手配することとなります。
手作りする場合は10部未満のオーダーも対応しているショップもあるので、必要部数のみ頼みましょう。ただ、少数といえども失敗することもあるので、余裕をもって材料購入されることをおススメします。
1部から頼める手作り招待状
自宅にパソコンやプリンターがなくて作れない!という場合は入力や印刷も業者へお願いすることになります。ただ印刷を外部にお願いする場合、ロットというものがあり、最低注文数は10部から・・・など縛りがあるケースがほとんど。
少人数婚の場合、例えば出席者15名でも家族で1つでいい招待状をオーダーする数は9部とかに減ってしまい、ロットに満たない部数は余ってしまいます。
ちょっぴりもったいない気もするのですが、二人の記念用として残しておけるし、パソコンやプリンターをわざわざ買うよりは無駄がなく、手間なくできる方法です。
《印刷付きの招待状》タイプ別3パターン
ひとくちに少人数婚といっても、家族だけ、親族まで、親しい友人まで…と、招待するゲストの人数はさまざま。花嫁口コミNo.1ペーパーアイテム専門店ファルベなら少人数婚のタイプごとにぴったりな印刷付き招待状を見つけることができます。おすすめの3タイプをご紹介します。
①家族・親族のみにうれしい!少人数専用招待状
こちらは印刷付きで5部から注文できる少人数婚に特化した招待状。
身内だけの結婚式では、すでに出席確認ができているので返信ハガキは付けないという場合がほとんど。だからもともと返信はがきナシの仕様。招待状に入れる挨拶文も少人婚を想定した例文から選べるなど、少人数婚のための招待状です。
少人数婚専用の招待状もっと見る
②10部からオーダーできる!印刷付き招待状
ファルベの印刷付き招待状は10部~オーダーが可能。デザインのラインナップも豊富なのでお二人らしい招待状がきっと見つかります。
たとえばこちらの招待状。少人数婚の場合「芳名帳を準備しようか悩む」というプレ花さんがほとんど。この招待状はゲストカード付きで、お名前、ご住所、メッセージを記入する欄があり芳名帳の代わりになります。
10部からオーダーできる印刷付招待状を見る
※印刷付き招待状はサンプルをお取り寄せすることができます。LINEお友だち登録で無料!3種類まで取り寄せられるので是非本注文する前に、実物を手に取って試してみて!
③友人も招待するなら、WEBと紙を送り分けできる便利なセット
親族だけでなく親しい友人も招待状する少人数婚の場合、友人にはWEB招待状、親族には紙招待状と送り分けができる招待状セットがおすすめ。紙招待状の部数は10部~。WEBは無制限で作れます。
ご注意ください。納期のこと
印刷まで専門店に依頼する場合、一般的にどのお店も納期がかかります。自分で作るのなら今日買って、今日印刷して、とお二人の都合で対応できるけど、お店に依頼する場合はお届けまで14日とか期間を設けているところがほとんど。
招待状出さないでいいやと思ってたけどやっぱり必要になった!という人は意外と時間がないもの。一部追加で【特急代】を払えば急ぎで対応してくれるところもあるけどお店にオーダーするのならそのあたりは事前に理解しておくのがベター。
また、考え方として少人数婚で出席してくれるのがわかっている場合返信ハガキは不要にするケースも多いよう。通常は返信ハガキが戻ってくるスケジュールも加味して結婚式の2~3か月までに招待状を出しましょうと言われていますが返信ハガキが不要で、“案内を礼儀として送る”のならば結婚式の1か月前とかになってしまってもいいような?!?
本当に特急代を払ってまで急ぎでその日に必要なのかよくお二人やご家族で話し合ってみてくださいね。
電話やメールでも済むけれど、招待状をきちんと出す。やはり結婚式に呼ばれる側にとってもおもてなしを受けている感じがして嬉しいはず。略すところと、そうじゃないところをはき違えないようにして、二人で話し合いながら結婚式の準備を進めてくださいね。