プレゼントを贈りたい季節だから…ゲストに喜んでほしいな♪二人の想いを託せるプチギフト
クリスマス間近。プレゼントを贈りたい気分が高まってくる季節です。そこで、今回は結婚式や披露宴のお見送りで配る「プチギフト」に注目。プチギフトを選ぶヒントを紹介します。イベントのプレゼントにも使えるアイデアです♪
プチギフトとは
プチギフトとは、結婚式の披露宴や二次会のお見送りなどで新郎新婦からゲストに贈る小さな贈り物のこと。
「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えるもので、顔を見て会話をしながら手渡します。引き出物は家族で1つの場合もありますが、プチギフトは全員分を用意するのが通例。
日本ではウエディング専用のようですが、海外ではクリスマスや誕生日などのプレゼントとしても贈られる一般的なもののようです。
あとに残らず記憶に残す!
あとに残らなくて喜ばれるものの定番といえば食べ物、そしてプチギフトの定番といえばお菓子、お菓子の定番といえば「ドラジェ」! アーモンドにチョコがコーティングしてあり、「幸せのおすそ分け」という意味を持っています。
また、アーモンドが1本の木にたくさんの実がなることから、「子宝に恵まれる」という意味もあるそうです。「幸福」「健康」「富」「長寿」といった願いも込められています。
ウエディング全体をコーディネート
ウエディングのテーマや基調とする色に合わせてコーディネートすると、センスよくまとまります。お菓子にする場合はできれば試食を。美味しいもので喜んでいただきましょう。
あとに残らなくて喜ばれるものとして入浴剤もおすすめ。パッケージデザインで二人らしさを表現できます。デザイン選びは、新郎新婦のセンスの見せどころ。フルオーダーもいいですが、セミオーダーでちょっとアンレジするのもおすすめです。
一つで二役、三役も!
ウエルカムオブジェは、開宴前は入口に飾ってお見送りの際にゲスト様に配ることができるタイプ。立体感やボリューム感が会場を華やかにしてくれるだけでなく、インパクトも大きく「カワイイ!」と喜んでくれるゲストも多いはずです。
ウエルカムボードの役割も果たすデザインもあり。ゲストを迎えて、撮影用のアイテムにもなったり、感謝の気持ちも伝えてくれたり…1つで何役もこなす活躍ぶりです。
あえて和でインパクト!
和風おやつであるせんべいも、ハート型ならこんなにキュート! 和洋のウエディングにもなじみやすいデザインです。和のおやつでは、かりんとう、こんぺいとう、金太郎あめ、小さなたい焼き、最中など。
おかず系では、梅干し、お茶漬け、混ぜ込みごはんの素など、変わり種ギフトに心がほっこりします。ウエディングに限らず、ノベルティーと様々なシーンで使えそうです。
手作りするというアイデア
手作りはお二人の想いを伝えられる一番のアイテム。でもゲスト全員分をそろえるのはなかなか大変です。そこでおすすめなのがパッケージをオリジナルにする方法。ファルベでは、デザインシートと小袋、封シールのセットをご用意。お名前&挙式日入りデザインシートでおしゃれにオリジナル感を演出できます。コーヒーや紅茶、入浴剤、クッキーなど平らなものがオススメです。
二人のご当地もの
二人の出新郎新婦の出身地にちなんだギフトは、ゲストの印象にも強く残るはず。遠方からのゲストも、地元ならではのギフトをきっと喜んでくださるはずです。出身地だけでなく、二人の思い出の場所にちなんだご当地ものでも会話が弾みそうです。「実は…」と新郎新婦でエピソード披露するのも演出の一つになりそう。中身は自分たちで用意してオリジナルパッケージに詰めることもできますよ。
縁起のよさにあやかって
縁起のいいものは、男女年齢問わず喜ばれます。引菓子によく使われる「バームクーヘン」はドイツ語で「年輪」のことで、夫婦の長寿と繁栄の願いが込められています。紅茶は「幸茶」、スプーンは「幸せをすくいとる」という意味があり、紅茶とスプーンの組み合わせなら最強かも。
そのほか扇子は末広がり、お箸はおすそわけなど。ダジャレが入っていたりするので、アイテムを探すのも楽しいです。
ゲストを驚かせたい!笑わせたい!感動させたい! そんな思いを託せるプチギフトが見つかりましたか? お忙しくて探す時間がないというお二人にも、限られた時間でオリジナリティーを表現できるアイテムがたくさんあります。気軽にご相談くださいね。
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