ゲストに自分のお席を確認してもらいましょ♡席次表のかわりに!お洒落なシーティングチャート
ここがあなたの席ですよ、とお伝えするのにつかわれる席次表。席次表には席のお知らせのほか、メニューや二人のプロフィールなど記載があり、ゲストを楽しませる演出の役割も。日本では来てくれたゲスト1人1人に配るケースがほとんど。
ただ、少人数婚や海外挙式など席の場所さえわかればいいという方にはペーパーアイテムではなく、ウェルカムブースに案内版(ボード)で席を示すことも♡
海外ではアタリマエのウェディングアイテム“シーティングチャート”のご紹介です。
シーティングチャートにするメリットとは
シーティングチャートの良いところは、席次表を作る手間が軽減されたり、予算が抑えれたりするところ。もし、席次表を自分で作る場合は、席次を正確にレイアウトし、名前を入力し、何十枚も印刷(しかも両面)しなくてはいけません。工程的にも多々あり、時間がかかるのが事実。
席次表を式場や業者にオーダーする場合、手間はかからないけどかわりに予算がかかります(汗)1部平均800円ぐらいする席次表。×部数を計算したら・・・・。びっくりする金額になりますね。
また、イマドキのオシャレな結婚式を目指すお二人にとってはありきたりのペーパーの席次表では物足りない!
プロフィールブックやメニュー表は紙に印刷してゲスト1人1人に配り、席次表はシーティングチャートにしちゃうというのはいかが?参加してくれたゲストにも“これって初めて~オシャレ~”といってもらえそう。
肩書き入れる?かわりにコメントはいかが?
シーティングチャートには席を案内するという役目に特化することで、ゲストの関係性を表記する必要もなく必要以上の情報を出さなくてもいいというメリットもあります。よって肩書きは入れない場合がほとんど。
個人情報の取り扱いが厳しく細かい現在、肩書きを入れたくない、出してほしくない、というケースも実は増えてきています。肩書きを入れないことで、出席いただくゲストの人数が不釣り合いな新郎新婦さんにとっても利点がありそう。
とはいえ、なんだか味気ないので肩書きにかわりにゲストコメントを入れるなんて方も。
結婚式の席次表、肩書って絶対入れなきゃいけないの?
これなら挙式が始まるまでの時間、コメントを見ながらゲスト同士盛り上がりそう。
どんなデザインが人気?オシャレなシーティングチャート
シーティングチャートはゲストに席を探してもらうという役割さえしっかり果たせば、サイズや形など決まりはありません。オシャレな入れイラストアレンジしたものや、趣味や好きな色をつかったものなど、二人ならではのアイデアを出してみて。海外ではみんな使っているアイテムだからseating chart wedding で画像検索して。真似したいオシャレなデザインがたくさん出てきます。
top出典:http://unitedwithlove.com
出典:https://www.classicweddinginvitation.com/
出典:https://shut42avn.wordpress.com
出典:http://www.dottyvintageweddings.co.uk
通販専門店で買える安心シーティングチャート
シーティングチャートを準備する場合、
プロに依頼する
の2パターン。自分で作るのも素敵だけど席次表の代わりになる大事なウェディングアイテム。手作り感満載の安っぽいボードにしてほしくないからやはりプロに依頼するのがおススメ。
では、実際にどこのお店に依頼したらいいのでしょうか・・・。
お値段が安いのを求めるならミンネやCreema(クリーマ)にアップしている個人の作家さんに依頼するのがベター。その他、結婚式専門のウェディングショップへ依頼することもできます。
ウェディング専門店ファルベが販売しているシーティングチャートはオシャレなクリアボードタイプ。白文字印刷が可愛くて、透け感がたまらなくオシャレ。ガラスでなく、アクリルだから割れる心配もなく安心。
席の配置のやりとりや難しい漢字も専門店だから詳しいスタッフが対応してくれる。急ぎの場合もなんとかしてくれそう。わからないことは気軽に電話できるのもメリット。
専門店のシーティングチャートを見る
席次表の代わりに取り入れる注目のアイテム“シーティングチャート” オシャレ結婚式を目指すプレ花嫁さんならぜひチェックしておいてくださいね。作るにせよ、頼むにせよ二人が納得いくアイテムになりますように。