結婚式に欧米の演出を取り入れよう♡オススメしたい素敵な演出・アイテム4選★
プレ花嫁のみなさん、こんにちは。結婚式の演出はもう決まりましたか??
ブーケトスやケーキカットやお色直し、今お決まりの進行の中に、自分のこだわりの演出をとりいれて、より特別な日を演出してみませんか??
この度は、欧米のウェディングで頻繁に用いられている素敵な演出をいくつかご紹介します。
サムシングフォー
こちらは、演出というよりは、新婦さんが身につけるアイテムにまつわることです。伝統的に、新婦さんは、サムシングフォー(何か四つのもの)を身につけて、セレモニーに臨むと幸せになれるといわれています。
1つ目に something old (古いもの)
2つ目に something new (新しいもの)
3つ目に something borrowed (借りたもの)
4つ目に something blue(青いもの)です。
この4つのアイテムに決まりはなく、各テーマにあわせてにストーリーをもたせたり、家族愛の象徴として、母親から譲り受けたアイテムを使ったり、お姉さまから借りたアクセサリーを身につけたり、新婦さんが持つアイテムに意味づけをすることによって、より特別感を増すというものです。
サムシングフォーで、こだわりを持ったアイテムをとりいれた場合は、司会の方にしっかり伝えて、紹介していただきましょう。感動的な演出につながります。
シックスペンスコイン
こちらは、上記にあげたサムシングオールドとして活用される新婦さんもいるのですが、左足のシューズにコインを忍ばせて、セレモニーに臨むという演出です。
キリスト教式では、心臓に直結する指ということから、左手の薬指に指輪の儀式が使われますが、
それと同じ意味で、足にもコインを忍ばせることによって、一生幸せになれるという言い伝えがあるようです。こういったアイテムが、ウェディングアイテムとして、販売されているので、ぜひチェックをしてみてください♪
ユニティーキャンドル
こちらは、挙式の前に、新郎・新婦それぞれの母親が、3つのキャンドルのうちの両端のキャンドルに火を灯します。そしてセレモニー中に、それぞれの母親が火を灯してくれたキャンドルをお互いにもって、中央のキャンドルに火を灯すという儀式です。こうして、二つの家族がひとつになるという演出です♡
二つの家族がひとつになるということをこういった形としてセレモニー中にできるのは、とても素敵ですよね♪
またこの演出から派生して、同じコンセプトで、サンドセレモニーというものもあります。
生まれた地の砂を合わせるという演出です。披露宴の最中のひとつの演出としてとりいれるのも良いですし、人前式の、儀式としてオリジナルなプログラムのひとつとして取り入れるのもシャッターチャンスにもなり、思い出にも残るので、とっても素敵です♡
出典:https://www.polkadotbride.com
ケーキチャーム
ウエディングケーキの中に、紐のついたチャームをいれて、出席してくださった新婦のお友達の女性ゲストに引いてもらうというゲームです。チャームにはそれぞれの意味があり、指輪のついたチャームは次に結婚する人、ハートがついたチャームだと愛が訪れる暗示、クローバーには幸運が訪れる暗示などそれぞれ意味をもたせて、あみだくじのようなものです♡
こちらは、記念に持ってかえってお守りにしてもらうこともできたり、素敵なお土産になります♪
出典:https://www.southernliving.com
ブーケトスにも似ていますが、はずれがないといったところで、全員のゲストに喜んでもらえるので人気の演出です。可愛いチャームを用意して、女の子のゲストをおもてなしできると良いですね♪
いかがでしたでしょうか??上で紹介したアイテムは、自分で考えても良いですし、それが難しいというプレ花嫁さんも、百貨店などでweddingグッズとして販売されています♡興味があった演出についてはぜひ調べてみて、セレモニーに取り入れてみてください♪
こだわりをもった演出は、一生忘れられない思い出になります。どんどんご自身のものにしていってください(*^^*)