≪祝♡授かり婚≫出産してから結婚式を挙げる『子連れWedding』のススメ
ご結婚とご懐妊、Wの幸せが一度に訪れたプレ花嫁さん、この度は、誠におめでとうございます!!
出産を控え、様々な事情から出産後の『子連れウェディング』を選ばれたことと思います。ただ、「出産後、ちゃんと準備できるかな…」と不安に思っているプレ花嫁さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
ただでさえ大変といわれる結婚式の準備。産まれてまもない赤ちゃんと一緒にとなると、なおさら大変…。ただ、実は出産前の今から準備出来ることも沢山あるんですよ♡
今回は、出産後に『子連れウェディング』を挙げる上での「最適な時期」や「出産前にやっておきたいこと」などをご紹介したいと思います!
少しでも参考になれば幸いです♡
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ベストな時期は?
出産後の『子連れウェディング』に最適な時期は、出産後6ヶ月~1年といわれています。その理由はいくつかありますが、まずひとつが「母体の回復」です。
出産で母体が受けるダメージは、一説には交通事故に匹敵するほどとか!もちろん個人差はありますが、出産後6ヶ月までは無理な運動を避け、母体を休ませた方が良いと言われています。
そして、もうひとつの理由が出産後6ヶ月~1年頃が「赤ちゃんにとってもベストな時期」だからです。
生後まもない頃は、約2時間おきに授乳が必要だったり、生活リズムもまだ整っていなかったり…。お母さんも赤ちゃんもなかなか落ち着けません。
それが次第に生活リズムも整い落ち着き始めるのが生後6ヶ月頃からです。そしてさらに1歳前後になると、赤ちゃんは歩くことが出来るようになってきます。そうなると、とにかく目が離せません!また、赤ちゃんのなかには、1歳前後から人見知りが強くなる子も…。
これらの理由から、お母さんも赤ちゃんも落ち着く生後6ヶ月以降で、赤ちゃんが歩き始めたり人見知りが始まる前の1歳前後までが『子連れウェディング』にはおすすめです!
出産前に出来ることは?
「出産後だから、結婚式はまだ1年以上先だし…」と考えているプレ花嫁さん。
先程、「出産後6ヶ月もすればお母さんも赤ちゃんも落ち着く」とはお伝えしましたが、やはりこれは個人差があるもの。
母体の回復に時間がかかる方もいれば、頻繁に夜泣きをしちゃうという赤ちゃんもいます。なにより、産まれてまもない赤ちゃんのお世話をしながらの結婚式の準備は本当に大変!だからこそ、出産前の自由が利く間に少しでも準備をすすめておくことをおすすめします♡
まず行って欲しいのは、『式場の決定』。
出産後に色々と式場について調べたり、式場を見学したりするのは大変です。出来れば出産前に式場は決定して、日程も予約をしておきたいところ。もし日程の予約が難しい場合でも、どこの式場で挙げるかはふたりの中で決定しておけると出産後に楽です。
さらに、出来れば進めておいて欲しいのが『打合せ』。
式場も日程も決まった場合は、ぜひ具体的な打合せも進めれる部分は進めておきましょう!出産前でも行える打合せの内容は、式場によって異なると思うので、ぜひ式場のプランナーさんに相談してみて下さいね。
ちなみに、「招待客のリストアップ」は式場が決まっていなくても出来ますし、式場も日程も決まり、今後変更がないようなら「招待状の発送準備」まで進めておくことも可能です!その他にも、卒花さん達のインスタをチェックしてイメージを膨らましたり…出来ることはたくさん♡無理をしない程度に頑張っておくと、出産後がとても楽ですよ!
式本番を安心して過ごすために…
そして、式本番を安心して過ごすためにぜひ行っておきたいのが、当日赤ちゃんを見てもらう方と赤ちゃんの事前面談!
1歳が近づいてくると、赤ちゃんはお父さんやお母さんだけでなく、周囲の親しい人とそうではない人の区別がつくようになってきます。なかには、慣れない人の前だと人見知りをしてしまう赤ちゃんも。かといって、ずっとお父さんとお母さんと一緒にいるわけにはいきません。
その為、極力赤ちゃんと面識のある親族などに当日は一緒に過ごして貰うのがベスト。そして、当日赤ちゃんが不安がらないように、ぜひ事前に慣れる機会を作っておきましょう。そうすれば、赤ちゃんも当日安心して過ごせます。
いかがでしたでしょうか?今すぐ出来ることから、まだまだ先のことまでご紹介しましたが、楽しく当日を迎える為にも、今から出来ることはたくさん!
出産準備の合間に、結婚式の準備も少しずつ進めて、ぜひ素敵な結婚式を迎えて下さいね♡♡