シーティングチャートって知ってる?今から準備できる受付アイテム
今、日本でもヨーロッパの結婚式の文化のように、自分たちだけのオリジナリティーを追及して、できるだけハンドメイドでウエディングする海外風ウエディングが人気急上昇中です♡
海外では、自宅を会場にして、結婚式や披露宴をすることも多いとか♡そんな海外風の演出のひとつとしてシーティングチャートを使う新郎新婦が近年増えています♡
こちらの記事もあわせてチェック:ゲストに自分のお席を確認してもらいましょ♡席次表のかわりに!お洒落なシーティングチャート
シーティングチャートとは、日本の結婚式でいうと席次表のことです。欧米では、ひとりひとりに席次表を配るということはせずに、披露宴パーティーの入り口に、ゲストの席を案内する一覧の図のシーティングチャートを設置します。
シーティングチャートがオススメな理由
メリットとして大きいのが、ゲストひとりひとりに渡す必要がないため、たくさん用意する必要はありません。そのため、コストを大幅に下げることができます。
席次表を作るのって、結婚式の準備の中でも結構大変ですよね・・・たとえば、ゲストのお名前の漢字を間違っていたりするのもとても失礼にあたりますし、急遽来れないゲストが発生したりすると、席数の関係で席を変えなくなったりで、印刷をし終わったあとでしたら、もう一度ゲスト分を印刷しなくてはいけません。
席次表は平均の価格として結婚式場でお願いする場合は、1部あたり500円〜900円の間で、自分たちで手作りをしても300円〜500円はかかります。100人招待するとしたら、平均的に70000円かかるので、こちらを刷り直しとなるとかなり負担ですよね(>_<)
それと比較して、シーティングチャートは、お二人の結婚式にひとつだけ用意すれば良いので、万が一あとでミスを見つけたり、来れないゲストがいたりしても、すぐに修正をすることができるので安心です♡
またもうひとつの魅力として、パーティーの入り口のウェルカムスペースに置くことによって、二人らしいデザインでひとつの必ず見て頂ける演出になります。お二人らしさをふんだんに詰め込んだ、シーティングチャートにしてください♡
お二人の人生の中で、大切な人の名前が詰め込まれたチャートは、一生の宝物になりますし、また、日本では今はまだ珍しいものなので、ゲストの心に残ること間違いなしです。
おしゃれな海外のシーティングチャート事例
鏡にホワイトの字を書いて、おしゃれで可愛いシーティングチャート♡
鏡に、ホワイトのポスカで字を書いて、このように飾るととってもおしゃれです!今後のお二人の新居のインテリアにもなりそうで、ウェルカムスペースが一気にフォトジェニックになります♡
ただし、年配の方にとってはわかりにくく読みにくいかもしれないので、年配の方ばかりの結婚式の場合はあまりオススメできません。
ゲストの写真を使って、見るのもとっても楽しいシーティングチャート♡
ゲストとの思い出の写真をテーブル番号ごとに分けて貼りましょう♡ウェルカムスペースに置いてあると、見応えもありとっても嬉しいですよね♬こちらはバランスを考えながら、お二人でDIYできそうですね♡
新郎新婦の写真入りのシーティングチャート
新郎新婦の写真をグループごとに分けられたフォトフレームで囲ったオブジェのようなシーティングチャートです♡お二人の前撮りの写真を囲むのも素敵ですね♡
見取り図風のシーティングチャートでわかりやすく
親戚も多く、大人数の結婚式であればわかりやすい表が良いですよね!そのような場合は、式場の見取り図をデザインすると、とっても見やすい♡席次表を大きくして可愛くデザインするような感じです♬
イメージは膨らんだ?オーダーできる海外風おしゃれシーティングチャート
今から準備するのは難しい!おしゃれなのが欲しいけど作り方がわからない!というかたはこちらも良かったらご覧ください♡おしゃれな海外風挙式や、少人数婚にとってもオススメのデザインです!
おしゃれ海外風席次ボード:
シーティングチャート「クリアシャンパン」
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ありきたりなペーパーアイテムではなく、海外のアイディアを参考にしてウェルカムスペースを一気におしゃれにしちゃいましょう♡みんなが真似をしたくなるようなアイディアをとりいれてみてください♡