紀香さんに見習おう!40代の結婚式でこだわるべき2大キーワード
40代の結婚式。若くないから派手できない・・・なんて考えるかたも多いのでは。はじめの方も再婚の方も、とにかくおめでたいのは事実。40代花嫁とは、自立した、自分を持っている経験値の高い女性。さすがと言われる結婚式を行なうべく2つのポイントをチェックしましょう。
こだわるワードその1 <質>
40代の目のこえている花嫁だからこそ、すべてにおいてこだわりたいのがそれぞれの<質>
会場選び
キラキラした作れらた箱物といったイメージの式場ではなく、受け継がれてきた伝統があり、サービスも行き届いたホテルや美味しいと評判の料理重視のレストランはいかがでしょう。
フラワ-アレンジメント
卓上に飾る生花も自分の好きな色・見た目がカワイイからという基準で選ぶのではなく、季節にあったお花やバランスの取れたアレンジメントを選んでいきましょう。
ウェディングアイテム
招待状や引き出物なども流行りに惑わされず本来あるべき姿で準備しましょう。特に、結婚式の始まりを表す招待状は大人の女性として、
失礼のないように、きちんとした用紙に正しい文章で送ることが必須と。されます。
こだわるワードその2 <気遣い>
時間の使い方
遠方の方が多いのなら、始まりの時間を考慮する、宿泊し易い連休を選ぶなど、大人花嫁でなくとも式場を決める際には重要なポイントです。また披露宴の進行も、やりたいことを詰め込みすぎて、ゲストがゆっくり料理を味わえないなんてことがないように、ゲストの立場にたって考えたいポイントです。
空間作り
親族の控え室やテーブルとテーブルの距離感などとにかく、<狭い>=<居心地が悪い>と感じてしまいます。会場によっては仕方ない部分ではありますがなるべくマイナス点は減らすよう心がけましょう。
また、座る席の配置への気遣い、特に会社の方々の席配置はサラリーマンなら異動や出世のタイミングを考慮し、間違いのないように注意しましょう。
演出内容
披露宴当日、ついつい仲の良い身内や友人とばかり盛り上がりがちですが相手方の親族の方、会社の方々も一緒に楽しめる演出を考え全てのゲストに同じように気配りをしたいですね。
子供たちが主役になる演出や、祖父母へ長生きしてねの意味も込めてプレゼントを贈るなどといった演出は出席者全員がほっこり&感動するのでオススメです。
今回ピックアップした<質>&<気遣い>は40代花嫁さんだけじゃなく誰もがチェックしたいポイントです。おもてなしの準備を念入りに行えばゲストにとっても、他の人に言いたくなるぐらい忘れられない結婚式となるはず♡