今日は母の日♡大好きなお母さんに贈るお花〈鉢植え・切花・その他〉
今日は母の日ですね。年に一度の感謝の気持ちを伝えるチャンス。電話をしたり普段言えない感謝の言葉をメールで伝えたりするのも素敵ですが、せっかくなのでいつもと違う感じでプレゼントを用意して見ませんか?
今回はお母さんにプレゼントしたいお花について、鉢植えやアレンジメント、そしてアーティフィシャルフラワーそれぞれの魅力とデメリットをまとめました。お母さんのことを思い浮かべながら考えてみてくださいね♡
永遠に、老若男女テッパンのお花
お花は誰から、いつ貰っても嬉しいものですよね。季節を感じさせ暮らしに華やかさを添えてくれるお花は、いっぱいに咲いた華やかなものも、小さなミニブーケにも違った魅力があります。日本ではカーネーションがすっかりベーシックですが、海外ではミニバラやデイジー(菊)など様々。
お花を贈るときにまず悩むのが「鉢植え」か「花束」かではないでしょうか。それぞれの魅力ですが、実は人によって感じ方が違うようです。
鉢植えが好きな方VOICE:
・切花がしおれて行く姿を見るのは悲しい。
・グリーンのお世話が好き。集めている。
・すぐにしおれてしまう切花は経済的ではない。など。
花束が好きな方VOICE:
・鉢植えは世話をしきれない。
・しおれていく姿をみるとなんか部屋の悪いものを吸い取ってくれる気がする。
・期間限定なのもまた良い。など。
また好きな花で選んでも、切花か鉢植えか決まってくることも。バラは花束、胡蝶蘭や紫陽花は鉢植えがベーシックですよね。この時期カーネーションだけは両方出るので悩みますが、贈る方のことを考えてどんなスタイルなら喜ばれるか、考えてみましょう。
それから、お花を贈る際3つ目の選択にアーティフィシャルフラワーという選択も人気があります。
アーティフィシャルフラワーが好きな方VOICE:
・季節(シーズン物)を気にしなくて良い。
・程よく長期間保存できる。
・お水を必要としないのでバクテリアが繁殖せず衛生的。
・鉢の大きさや水切りの心配をしなくていいので、少々ダイナミックなアレンジメントもできちゃうところ。
高い耐久年数と鮮やかな発色や豊富な種類、デザイン性の高さやお手入れのしやすさなどが魅力のようです。
形は切花に近くなりますが、デメリットとしてはフレッシュフラワーに比べ瑞々しさに欠けるところや香りが感じられないところです。また中高年女性には「お花は絶対生花!」という方もいらっしゃるのでその辺は事前にリサーチできると安心です。こまめなお手入れは苦手だけど可愛いものが大好きなお母さんには喜んでもらえるかも。
こちらのフラワー感謝ボード〈インペリアル〉は結婚式の記念品として人気ですがメッセージ文をオリジナル(70文字程度)に変更することができるのでおすすめですよ。
\お花いっぱい/フラワー感謝ボード インペリアル ホワイトフレーム
こちらの花時計はフロントのガラス部分に繊細な模様が彫刻されたシックなデザイン。メッセージは別で渡したい、普段から飾ってもらいたい方にはこちらもおすすめです。カラーバリエはピンク・ブルー・カラフル・パッションの4種類から選べます。
ガラス彫刻時計「キャンディーローズ ピンク」フラワークロック
ステキなお揃いの思い出をこれからも♡
喜ばれるプレゼントといえば、美味しいもの(肉、スイーツ、お酒)や一緒に選びに行けるお洋服、普段から使ってもらう口紅や日傘のような日用品など様々ですが、予算をちょっと残しておいてぜひお花を添えてプレゼントしてみてください。
最後に渡し方ですが、恥ずかしがって何かのついでに渡したり、いない間にそっとおいたりしないようにしないで。お母さんだって幾つになっても女性です。雰囲気作りは大切と心得て!その時感謝の言葉も忘れずに。きっとお母さんの大輪のような笑顔が咲きますよ。