席次表のカタチ別にみるプロフィール表SAMPLE
ハジメマシテの方も多い結婚式。お二人のこと、司会者さんが紹介したり、ムービーで紹介したり幼少時の想い出、それぞれの性格や馴れ初めを伝える場面はたくさんあるけど、読み物としてぐんと面白くなるのでやっぱり紙モノにもいれたいところ。そこで、席次表に入れるプロフィールをカタチ別にご紹介します。
A4サイズのプロフィール表
席次表を手作りする場合1番多いのがこのサイズ。片面は席次表でもう片面に入れる項目の1つがプロフィール。A4サイズの席次表でメニュー表や挨拶文も入れるならプロフィールが入る項目数はだいたい5項目ぐらい。たくさん入れたいところですが、キツキツして読みにくくならないように注意しましょう。このタイプの場合は1編の入力スペースが細くなるため新郎・新婦の順で上下にプロフィールを配置するのがオススメです。
同じA4サイズでも2つに折るタイプならこんな風に新郎新婦を横並びで配置できますね。
B4・A3大型サイズの場合
大きいサイズの席次表を作る予定なら、プロフィールもたっぷりと。
観音開きのタイプなら開いた部分、左面新郎プロフィール右面新婦プロフィールと ずらずらっと並べることができ読み応えも抜群。写真も1枚ずつではなく、複数入れるのも素敵ですね。
プロフィールをたっぷり載せたい
席次表にちょっとだけ追加で・・・・ではなくプロフィールを中心としたプロフィールブックを作る場合はペラペラめくれるブック形式がオススメです。新郎のこと、新婦のこと、二人の馴れ初めヒストリー、新郎家のこと新婦家のこと、紹介するだけも5ページ必要です。せっかく作るならご両家の家宝になるぐらい、時間をかけて、充実した内容にしてみては・・・・。
プロフィール人気項目サンプル
プロフィールの項目は手作りはもちろんのこと式場にオーダーの場合でも選べることが多いのでどんな内容にしたいか、考えましょう。良くあるパターンをご紹介します。
自分たちの基本情報
名前
生年月日
星座
血液型
出身地
出身学校
職業
子供のころの夢
趣味・特技
好きな食べ物
苦手な食べ物
子供の頃の夢
二人の馴れ初めやラブラブ話
二人の出会いは
お互いの第一印象は
付き合ったきっかけ
相手の好きなところ
相手のなおしてほしいところ
お互いの呼び方
忘れられない思い出、エピソード
プロポーズの言葉は
どんな家庭を築きたい?
子供は何人?
今後相手に望むこと
10年後のお互いに一言
席次表は受付を済ませたあと、挙式や披露宴までの待合の時間などにじっくり見てもらえる、大切なアイテム。登場前に、二人のことを知ってもらう絶好の機会です。ぜひ二人らしいエピソードをいれたプロフィール表にしてくださいね。