〈卒花さん結婚式レポ〉月モチーフに彩られた感動のウェディング♡
今回のレポートは、2018年6月に挙式を挙げられたYさん。Yさんの愛娘のお名前は月ちゃんです。
お二人が出会ったときからずっと一緒にいた月ちゃん。お二人の結婚への道を照らしてくれた大切な存在でもあります。そんな月ちゃんに感謝の気持ちをこめて、月をテーマにしたmoon weddingにされました☆
これから築いていく家族と人生を照らしていくような結婚式にしたいという想いをこめて、最高の結婚式を挙げられました♡
ゲストハウスを月と星でキュートにデコ
1日1組限定のゲストハウスを丸ごと貸切のウェディング♡青空が綺麗な、最高のお天気だったそうです。ウェルカムスペースは、月と星のバルーンで、華やかに彩られました。
お二人らしさを詰め込んだダーズンガーベラとタイムカプセル♡
挙式は人前式スタイル。お二人の取り入れられたオリジナルセレモニーの演出が、とても素敵なんです♡
1つ目の演出には、「ダーズン・ガーベラ」の演出です。はじめに、新郎が入場の際にゲストから新婦の好きな花であるピンクのガーベラを受け取って入場。新婦の元へ到着後、新婦に手渡ししてプロポーズし、新婦がその花束の1本を新郎の胸に挿して「OK」するという演出です。
通常、バラで行われることが多いですが、新婦の好きなガーベラのお花を使ってアレンジされたそうです♡
2つ目の演出には、5年後の自分たち・月ちゃん・そして花嫁さんのお腹にいる赤ちゃんへ向けた、ラブレターをお互いに書きあって箱におさめるという、ラブレタータイムカプセルの演出をされました。
星の形をした素敵なBOXに、二人で心を込めて書いたお手紙をいれたそうです。これからのお二人にとって宝物になる演出ですね♡
演出には月のモチーフを散りばめて
高砂やウエディングケーキも、月をモチーフにデザインされました。ウェディングケーキは、ピンクと黄色がマッチしたオシャレで奇抜なデザインに♡周りには、いちごで囲んでとってもキュートなケーキです!
ゲストからのお祝いフラワーシャワーの中には、月の形をしたかけらが♡ところどころに、月をモチーフとした演出を取り入れることにこだわられた、とっても素敵な披露宴ですね♡
心に染みるメッセージでゲストも涙する感動演出に
披露宴の冒頭では、新婦の義兄からのラブレターソングの演出も。新婦が月ちゃんに向けて書いたお手紙を元に、制作された音楽のタイトルは「Dear moon」。
歌詞を載せた映像とともにアコースティックギターと生演奏。新婦の月ちゃんへの感謝の気持ちと、この日を迎えられた奇跡がメロディーと言葉によってさらに心に深く染み入り、会場は涙と感動に包まれました。
お色直しでは、歌が大好きな新婦さんのリクエストで、美女と野獣の「Beauty and Beast」を歌いながら入場♡新郎さんは前日、このシーンの練習と緊張のため、朝の4時まで寝れなかったそうです(笑)
ラストは、新婦さんからの手紙だけではなく、新郎さんからの手紙の演出も取り入れられました。今まで伝えられなかった感謝を言葉にして、想いが溢れ涙が止まらず読めれなくなるという感動のシーンだったそうです。
感動に包まれたハッピー・ティアーズウェディング
月をテーマにして、たくさんの感動のシーンを詰め込んだお二人の結婚式。感動の涙につつまれたあたたかい、かけがえのない1日になりました。
”こんな幸せな日を迎えれて本当に嬉しいです。結婚式がこんなに良いものって知らなかった♡”
お腹にいる赤ちゃん、そして月ちゃんと一緒に家族を作るこのタイミングで、素晴らしい1日を迎えたお二人。まさに結婚式のテーマのように、これからの未来を照らす道しるべのような1日になったそうです♡
Yさま、素敵なお写真とコメントありがとうございました!どうぞいつまでもお幸せに♡♡♡