かわいくなりすぎない大人ボタニカルミックスなウェディングアイテム
お花やグリーンいっぱいのウェディングモチーフ大大大定番・植物柄。ペーパーアイテムやウェルカムスペース、ウェディング小物などたくさん散りばめたいですよね。でも甘すぎるのはちょっとちがうかな、という方はボタニカル柄でまとめて、可憐×大人シックを叶えちゃいましょう♡
これを押さえれば甘々を回避できる!大人ボタニカルミックスのヒントをご紹介します。
ボタニカルってどんな意味?
ボタニカル柄(botanical print)は長くファッションでも愛されるトレンドモチーフで、広くは植物のイメージをプリントされたデザインを差します。「植物学的な」という意味で、ボタニカルアートというと博物画を指すことから、デフォルメされた可愛らしいお花よりも、葉や茎・実・草花など全体を写実的で植物そのものの特徴を捉えた上品でシックなデザインなのが特徴です。
お花や果実のモチーフだけどキュートというよりナチュラルな印象なので、人気のガーデンウェディングや大人ウェディングにぴったり。上品な演出にできちゃうんです。
甘くなりすぎない3つのTポイント
お花や植物を取り入れながら甘くなりすぎないための、ボタニカルポイントが3つあります。タッチ・トーン・テーマを抑えることです。
タッチ(touch:筆跡)はメインとなる線や全体のデザインの力強さをイメージしますが、こちらは細く柔らかく繊細なものを選びます。それだけでグッと女性らしい印象に。
トーン(tone:色調)は色の彩度や明度のイメージを差しますが、こちらもグッと控えめに。明るめよりは暗め、濃いめよりは薄め、鮮やかめよりは朧げなトーンを選ばれると大人ミックスになります。
テーマ(theme:主題)をある程度絞ることもお勧めです。ボタニカルだけだとほとんどの植物を含んでしまうので、お花がアレンジされているだけよりも、もう少しテーマを絞るのがスタイリッシュ。人気の北欧風は観葉植物でまとめたり、ラタンや温室植物をたっぷり使ったブリティッシュスタイル、カントリーアメリカンテイストはサボテンや多肉植物だけにしてみたり。式のコンセプトによってぴったりなモチーフを見つけましょう。
大人ボタニカルを叶えるオススメアイテム
お花たっぷりもいいけど、こちらのアイテムはおしゃれなブラックボード風ウェルカムボード。ブラックとオフホワイトのフォント&デザインが大人スイートなボタニカルを演出。お二人のお名前と挙式日が入ります。フレーム付きなのでお急ぎの方にもオススメ。
黒板風ブラックウェルカムボード「associe(アソシエ)」
今の季節にゲストが驚く演出でオススメなのが席札をうちわで作ってしまったこちらのアイテム。デザインがシックなので式の雰囲気にも合わせることが可能です。
さらに柄(持ち手)のない丸型のデザインうちわなら丸いお皿やリース、テーブルレイアウトに合わせて溶け込む演出が可能。おしゃれと機能性とデザインを両立するお花アイテムです♡
お花をたっぷりあしらった贈呈品からは、アイボリーなど淡めのコーディネートはいかがでしょうか。可憐で繊細な花嫁を彩ってくれます。可憐で上品なレイアウトは式後飾っていただくお部屋も華やかに。
フラワーアイテムいっぱいの
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上品な大人ボタニカルミックスで会場を包んで
おしゃれでシックで大人な結婚式にぴったりの「大人ボタニカルミックス」。ぜひお二人のコンセプトに合わせたお花や植物を見つけてください。
もしもお好きなモチーフがあれば、オリジナルアレンジのオーダーだってできちゃいます。ぜひお問い合わせください♡
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