お父さんお母さんの笑顔を最高に引き出す!プレゼントで使える小技
感動の両親記念品贈呈シーン。月並みでもメモリアルギフトは世界に1つの特別な贈り物。ご両親にとってもお二人にとっても記念に残る特別な思い出アイテムになります。そんな特別な贈り物を、渡すシーンも含めてプロデュース♡してみませんか?
今回は結婚式の記念品にカタチあるプレゼントを贈ろうと計画されているプレ花嫁さんにぜひ実践してほしい!ご両親がより笑顔になれちゃうプレゼントの小技をご紹介します。
思い出の写真をつけてプレゼント
定番のフォトフレームギフトですが、インテリアショップで買って梱包してしまうとお写真は贈った後セッティングするようになりますよね。ご両親の好きなお写真を使ってもらえたり、結婚式当日のお写真を後日現像してセットしてもらおうと思う方も多いのでは?
でもぜひ実践していただきたいのは、特別な1枚をあらかじめセッティングした状態で贈呈シーンに挑むこと!贈呈シーンでとっておきの1枚に対面したときのご両親の感動はひとしお。ぜひ贈呈シーンまでどのお写真を使ったか内緒にして準備してみては。
ギフトの中にお写真があらかじめ盛り込まれたフォトアイテムなら、あとでお写真をサイズに合わせて印刷したりセッティングする手間なし!ぜひ検討してみて。
いつもの呼び方でお手紙&メッセージ
花嫁の手紙や記念品のメッセージ欄でぜひ実践したいこととして感謝の言葉をご自身の言葉に書き換えて贈ってもらいたいということ。普段「お父さんお母さん」と呼んでいない方には、テンプレートのままだとちょっと他人行儀…。
専門店で用意するプレゼントならほとんどの贈呈品は宛名の書き方が料金内で変更可能!メッセージ部分が変えられるところは普段の言葉らしい方言や一人称を使っても◎。より特別感がますこと間違いなし!
好きな色やアイテムを忍ばせて
ご両親の趣味のモチーフや好きな色、アイテムを忍ばせて、家族だけの秘密の共有に挑戦してみましょう。モチーフを見つけた時にご両親がきっと笑顔になれるはず。
専門店ならではのちょいアレも叶うのでアイデアがある方はぜひ一度相談してみて!
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こちらは人気の花時計フォトフレームに、お花アレンジだけではなく、材料をご用意いただいてちょっとプラスアレンジしたアイデア♡真似したくなる可愛さです。
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番外編:プレゼントはぜひラッピングなしで!
結婚式で渡すものだから、進物用のラッピングに10本の結び切り水引と熨斗をつけて…。半分正解ですが半分は流行をアップデートしましょう!フォトジェニックな両親プレゼントがメジャーな今、ラッピングなしが王道なんです。
ラッピングしなければ豪華な中身がご両親にもゲストにも見えるので贈呈シーンは華やかに、ファーストコンタクトもより感動的にできるというワケ。
渡しっぱなしだと持ち運びが不便なので、お持ち帰り用の手提げなどは用意するようにしましょう。バックヤードで式場スタッフさんに預かってもらって、贈呈シーン後入れてもらえればOKです。
感動の贈呈シーンは演出できる!
いかがでしょうか?結婚式の贈呈シーンは感動してもらえて当たり前?いえいえ、しっかり準備と計画ができてこそ。そのためにはぜひアイデアは眠らさずに、プランナーさんや専門店など相談できるところに相談してみましょう。
感謝の気持ちと感動が沸き起こる、注目の贈呈シーンを盛り上げるのはお二人のアイデアかもしれません。
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感謝を届けるプレゼント色々