これが正解♡アイテム系の準備アレはやらない&コレはやる
結婚式をやると決めたはいいけど、決めることいっぱい!やることたくさん!そして話題の演出や飾り付け、手作りできる色々なもの…アレもコレもしたくなっちゃうけど、そんな時こそ引き算で冷静に考えたいところ。
今回は当日アイテムを中心に「コレはやらなかった」「やってよかった!」など色々な先輩卒花さんの体験Voiceも交えながら、準備物をチェックしていきます♡
ペーパーアイテムで用意するものしないもの
招待状にメッセージカードは同梱する?
招待状本状には基本的にご招待の内容以外は載せません。なにか近況を事前に知らせたい、伝えたいことがある、自分の言葉(いつものテンション)のメッセージも添えたいという時は別紙でメッセージカードを添えるのが一般的です。
重ねてご挨拶を入れるのは丁寧な気がするかも知れませんが、本状や付箋に必要なことは載っているので無理にひねり出さなくてもOK。ゲストにはわからない部分なので、入れる方・入れない方両方あっても大丈夫。その分封入作業はややこしくなるので、くれぐれも取り違えのないようにご注意を!
席次表席札へメッセージは書く?書かない?
席札の台紙や裏面の余白スペースに、ゲスト一人一人に当てたメッセージ。これを書くために席札の納期を焦ったり席札が会場直送の場合はメッセージカードを別途用意したり!当日までヤキモキしますよね。
当日は一人一人とあまりおしゃべりもできないし、おもてなしの気持ちが光るイマドキ新郎新婦さんのマスト手作業です。でも実際は書かなくてももちろんOKなアイテム。こちらはメッセージを書かなかったFさんのお話です。
彼は手紙がとても苦手。私だけ書くのはなんかイヤで、かと言って彼のゲストの分まで私が代わりに書くわけにもいかないし(笑)。だからメッセージを書く代わりに、ハマっていたクラフトビーズで小さなクマの飾りを作ってゲスト一人一人の席札に添えました。友人には「かわいい!」って喜んでもらえたし、彼のゲストにも「お嫁さん器用だね」って言ってもらって、悪い印象じゃなさそうでした。80名以上の披露宴だったけど、頑張って作ってよかったです。手元に2つだけ残したのがいい思い出です♡
メッセージを添えるより大変そうですが…好きなことや得意なことを活かした例ですね。メッセージを添えることにこだわらなくても、お二人らしいおもてなしが添えられそう。
演出アイテムで用意するものしないもの
プロフィールムービー作った?オーダーした?
未経験ながらインターネットで調べてオリジナルムービーを作ったTさんからのこんなお話。
もともと動画や画像の編集ソフトの使い方を、ネットで調べながら勉強するのは好きな方。仕事で少し使うから英語のサイトもがんばって読んだりしました(笑)。プロフィールムービーは初めて作ったにしてはまあまあの出来!でもそれを見たゲストに、結婚する時「ぜひ作って欲しい!」と依頼が来るように。だんだん凝った編集が楽しくなってきました(笑)。
楽しんで取り組めたら何よりですよね。ご友人のようにあっさり頼んでしまうのももちろんOK。作るのに夢中になりすぎて、くれぐれも他の準備が「あ!忘れてた!」なんて事のないように…。
お車料封筒はそれ用のものを用意した?あるもので済んだ?
お車料封筒はなんでもいいや、と思っていませんか?以外と以下の条件を満たしてくれる可愛い封筒を探すのは至難の技。
・お札がすけない
・お札を曲げずに入れられる
・結婚式にふさわしい華やかさ
作り方もたくさんインターネットで出ていますが、お家のプリンターで印刷できる普通紙だと助けてしまいます。DIYされる場合は厚手の用紙を用意してくださいね!
両親へのプレゼント必要だった?
両親へのプレゼントは演出としても用意するのがスタンダード。卒花のEさんは最後まで悩まれたご様子…。
彼は3つペアになった時計を気に入っていたけど、私が悩んでいるうちにあっという間に結婚式…。結局当日はお花だけにして、挙式後改めて贈りました。ちょっとスマートじゃなかったけど渡せてよかったです。特急オプションのことも知ってたけどその時点ではまだ目移りしちゃってたので。結局いいなと思うものは変わらなかったんですけど(笑)。
結婚式で渡す両親への贈り物はコレきりだし、決して安い買い物とは言えません。悩む気持ちわかりますよね。。できれば時間をたっぷりとって後悔しないプレゼント選びをしたいところ。まだ決まっていない方は、ブックマークやお気に入り機能追加アイテムにまずは3個以上登録・比較してみて!
予算別・納期別で探す!
好きなものや得意なことから見えてくるマストアイテム
演出アイテムで用意したいものはたくさんあるけど、自分で用意するしないものは分けないと大変!「お店で買えるか、自分で作れるか」も大事な決定ポイントだけど、「好きなもの、こだわりたいもの、やりたいこと!」が何より大事♡好きなこといっぱい散りばめれば、自然と楽しい雰囲気づくりができちゃいます。やる演出が決まったら、やりたいこと・やらないことをちょちょいと振り分けちゃいましょう!