裏面メッセージ何書いたらいいの！？という方が逃げ切れる席札

ゲスト全員の席札裏にメッセージ書くのって大変…。フリック入力は得意でも、手書きでメッセージを書く機会なんてあまりないから手書きの苦手な花嫁さんにとっては手書きのメッセージ系準備物はとっても億劫。

SNSやメールならサラサラ書けるのに、いざ真っ白なメッセージカードに向かうと「なんて書いたらいいのかな」「どんなペンで書こうかな」「みんなどんな内容にしてるのかな」なんて、なんだか弱気に。

そんな時はいっそ「書かない」のもアリですよ。ただ、用意して書かないだけだとちょっと寂しいから、あえて書いてません！この席札書かないタイプなんです！感の出せるアイテムを選べばいいんです。今回はメッセージが書かれていなくてもデザインが語ってくれる席札のご紹介です。

シートタイプ・スタンドタイプはどうしても探されてしまう

ゲストひとりひとりの席札裏に、手書きのメッセージが書かれている演出ってもはや定番。自分の席に着いたゲストは、まず席次表や席札を手にとってデザインをみるのもそこそこにメッセージを探します。

特にスタンドタイプや裏面が無地のカードタイプは「一応裏も見ておこう」という気持ちから、手にとって裏も見て何も書かれてないな、という風になりがち。

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白い無地じゃなかったらメッセージがなくても気にならないのでは？と思われるかもしれませんが、色の濃い・黒い台紙だからって書かれていないとは限りません。シルバーやホワイトのペンで書かれたメッセージはとってもゴージャスで素敵ですよね。

スタンドタイプでも加工がしっかりされたデザインなら？

表からも裏からも、デザイン自体が楽しい形の席札ならいかがでしょうか。例えばこんなデザインカットの立体的な席札なら、コメントが書かれていなくても気になりません。細部にまでこだわられた切り絵風のデザインが、メッセージ以上におもてなしの気持ちを届けてくれるんです。

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席札以外の用途を与えてしのぐ

もちろん用途は席札だけど、それだけじゃなくて自分の席を見つけたゲストが手にとって「使ってくれる」ようなアイテムを選ぶのもひとつ。こちらは結婚式のお呼ばれにはマストアイテムのフォトプロップスにもなっちゃう席札。メッセージが書かれていなくてもゲストテーブルごとで盛り上がってくれること間違いなし！

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こちらは可愛いロゼット型の席札。裏に安全ピン付きクリップが着いているので、結婚式の間はゲストの名札として使っていただけるんです。これなら初対面のゲスト同士が同じテーブル配置になってしまっても、距離を縮めてもらうことができるかも？

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そもそも「札」でなければメッセージを期待される心配なし

席札は裏面のメッセージを探されてしまう…それなら席札メニュー表って知ってますか？こちらのように席札とメニュー表が一体になったタイプなら、ゲストのお名前の他に情報（しかもゲストさんが一番気になるであろうお料理のコト！）がたくさん書かれているので、ひとりひとりに当てられたメッセージのことなんて探そうとは思わないはず。

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さらにランチョンマットまで兼ねられるような、テーブルコーデに一役買ってくれる席札メニュー表も。これ一枚を敷くだけでカフェのようなおしゃれな空間にできちゃいます♡

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力を入れるポイントは花嫁さんそれぞれだから

結婚式には準備するものがたくさん！その中には、作りたいものもあればできれば避けたい作業もありますよね。「苦手なことも頑張る」よりも「やらないことでゲストさんがより楽しめる」方法もあるのではないでしょうか。もちろん手書きメッセージが好き！書きたい！という方はたっぷりかける席札台紙やメッセージカードを選んでくださいね。

全ては花嫁さんが笑顔でその日を迎えられるように！頑張りたいポイントは絞って、もし手書きメッセージが苦手ならそっとスルーできるおしゃれなアイテムを選びましょう♪

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