冬のテーブルレイアウトに激ハマり♡スノードームを作ってみよう
ホリデーシーズンの気分をグイグイ上げてくれる、キラキラスノードーム。雑貨屋さんで目にするようになり、手にとっては「いいな〜」なんて思ったり。小さいものならそこまで高額でもないけど、テーブルレイアウトで使うなら1つじゃ足りないし、せっかく式のために用意するなら自分たちらしいアレンジがいいな、なんて思われた花嫁さん。スノードームは以外と作れますよ。
今回は結婚式準備の合間息抜きに試してみたい、テーブルアレンジに添えたくなるホリデーオブジェのご紹介です。
お家で手作りスノードーム
何を入れよう?まずは完成イメージ
今回使用したのは全て百円ショップで手に入る材料でした。ガラスの瓶(左・ジャムの瓶もいいかも)と同サイズのアクリルケース(右)です。蓋がしっかり締まればOK。ちょっとでも底に丸みのある方がドームっぽいし中身が見やすいですね。
何でできてるの?材料と作り方
材料はこちら。
- 容器(蓋がしっかり閉まること)
- メラミンスポンジ(蓋の部分を底上げするため)
- スポンジ隠し(今回は園芸用の小さな石を使用)
- メインモチーフ
- グリッター(ネイル用)
- 食器洗い洗剤(界面活性剤16%透明)
そのほか接着にグルーガンを使用しました。
作り方ですが、ベース作り→メインモチーフのせ&ベース隠し(しっかり乾燥)→瓶の方に洗剤をたっぷり→グリッターをパラパラ(泡が立つので混ぜない)→蓋をしっかり締めて完成です。
瓶の蓋の厚みの分だけスポンジなどまず厚みを出してからスポンジ隠しをかぶせていきます。マニキュアのトップコートなどで艶出し&固着させる方法もあったのですが、スポンジに染みてうまくいかず…全てグルーガンでつきました。
制作のポイント
気づいた点としては、メインモチーフ選びが肝心だなということ。。ツリーをイメージした松ぼっくりは、濡れると傘が閉じてしまうので、時間が経つとちょっと寂しい姿になってしまいました。溶剤が染みてしまう自然のものや布製品などは向かないかも。溶剤を入れる前に、必ず蓋が閉まるか確認してくださいね。仕上げにリボンをぐるり巻いてあげるとグッとスノードームらしくなりますよ♪
ホリデーシーズンの会場を彩ってくれる色々なアイテム
ゲストの各テーブルには装花やオブジェだけでなくもっとゲストの手元に添えるものがあります。それが席次表や席札、メニュー表などのペーパーアイテム。これらもしっかりホリデー色を出して、全体で雰囲気を盛り上げたいところ!赤とゴールドの席次表は、テーブルをパッと明るく彩ります。
純白の台紙×ティンゴールドは、雪と指輪や星などキラキラしたものを連想させてくれる洗練された大人な印象。ホワイトとゴールドなら席札と一緒に合わせやすい♡
台紙にゴールドラインがプリントされているのではなく、透き通る透明フィルムでカバーしている感じ、ちょっとスノードームっぽくないですか?フレームに合わせられたゴールドのタッセルが大人ムーディです。
もっとウィンターウェディングらしく雪のモチーフをあしらっても。ブルー系のテーブルコーデなら、シャープでおしゃれな極上のアイスウェディングに。
席札完成品オーダー「ロッティスノー」>>
ウェルカムスペースにクリスマスアイテムを飾るなら、芳名帳にも一花添えて。ポインセチアなどがアレンジされたこちらの芳名帳は、カードに記帳いただく間ウェルカムスペースを華やかに彩ってくれるアイテムです。
「パーティー芳名帳」/カード・チェキカード・シートタイプ>>
ゲストが書き込める寄せ書きタイプのウェルカムボードには、リースのような楽しいデザイン。式後は宝物になる記念アイテムです。
「クリスマスリースレッド(115名様用)」寄せ書きメッセージボード【ゲスト参加型】>>
挙式のシーズンイベントを取り入れて楽しもう♡
冬婚の中でも、ホリデーシーズンにしかできない演出ってたくさん。せっかくだから乗っかりまくって、ゲストにとってもお二人にとっても楽しくって特別な1日にできる演出をいっぱい考えちゃいましょう♡
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