やっぱり気分がアガる♡お手入れいらずなインテリア系花ギフト
結婚が決まると、お礼やお祝いでお花をもらったり贈ったりする機会がたくさん!お花って見ているだけで元気がもらえる気がするし、種類によって季節や贈ってくれた方の雰囲気を感じることができて本当に素敵な贈り物ですよね。
そんな元気をくれる贈り物、贈った方の負担になっちゃっていませんか?今回は、お花ギフトを贈るときに気をつけたいポイントや、オススメのお花系インテリアについてご紹介します。
「入力補助:プレゼント 花束→いらない」という検索予測の事実
googleやyahooで何か調べ物しようかなと思った時、単語を1つ入力したらそのあと色々単語が出てきて入力する手間が省けたことはありませんか?サジェスト(提案)機能というのですが、ここに出てくる単語は最初の単語と一緒に検索された回数の多いもの(その人が他に調べたものやブラウザ、環境によって変わって履きます)が主に表示されます。
「え、お花の贈り物、いらないの…?」と心配になってしまいますよね。でも、いらないなと思われてしまうのにはその方それぞれの理由が。そこをクリアできればむしろ喜ばれる、何世紀も前からテッパンの絶対ハズさない王道プレゼントになるんです。
お花(主に花束)をプレゼントで受け取って困ったなと言う方の意見は大きく分けて2つ。
お手入れが大変なことと、形に残るものが欲しいから(他にもたくさん意見はありますが)。お手入れは確かに、花束でも鉢植えでも必要ですね。たとえ切り花でも生きているので、お水を変えたり日当たりを気にし、最後は花びらを落としてしおれていきます。お花が好きな方にとってはそれらも含めて嬉しいのですが、そうでもない方にとっては確かに困ってしまうかも。しおれてしまうお花には、他に欲しいものがあると言う意見も少し繋がるところがあります。
お花は見る人に元気をくれる分、いつか終わりがくるもの…だからこそ昔から人気だけど、いざ受け取ると困ってしまう贈り物なんですね。
それでもやっぱり花が好き
とはいえやっぱり、みんなお花が大好き。お手入れが必要なかったり、お手入れが簡単ならよいのでは?その答えに近づけてくれるのが、ドライフラワーやプリザーブドフラワーとは違った「アーティフィシャルフラワー」です。アーティフィシャルフラワーは生花をリアルに再現した人工花のこと。鮮やかなバラや、ひっそり添えたいネイビーなどいろんな種類があるんです。
そんなアーティフィシャルフラワーがアレンジされたアイテムは、お水や日当たりを気にしなくていいことから日常使いできるのがポイント。たとえば時計と一緒になったアレンジは、お部屋をパッと明るくしてくれます。
フォトフレームとセットになったアレンジなら、これまで過ごした日々をより愛おしく、結婚式の思い出をより美しく飾ることができるんです。さりげなく添えられた挙式日と贈り名が特別な日のプレゼント感を演出。
デザインバリエ8種類!フォトフレームフラワー子育て感謝状>>
和風の花束も素敵ですよね。「結婚式に仏花を連想させる菊花はタブー」なんて意見もありますが、ピンポンマムやスプレーマムなど実は結構使用されています。インテリアアイテムにももちろん素敵な和風アレンジが。洋のお花を混ぜることで、モダンで今風になります。
春の訪れを待つ桜アレンジも。季節を問わずお花が選べるアーティフィシャルフラワーアイテムは、冬婚に春をイメージしたお花を用意することもできるんです。あえて季節感レスなデザインor季節感たっぷりなデザイン、悩んでしまいますね。
お花屋さんで買うひと束のように
お花屋さんにはいつも季節のお花がたくさん。贈る方のことを思いながら「ベースカラーは何色で、好きなガーベラを入れて、あ、このお花かわいいから入れてください」なんて言いながらその方に合わせた一束をオーダーします。お花屋さんならではの作り方ですが、結婚式の記念品専門店なら、実はインテリアアイテムでも同じことができるんです。
季節を選ばないアーティフィシャルフラワーだから、使いたいお花の名前を取り上げてこれ!と指定してアレンジオーダーしたり、季節のアイテムを忍ばせたり。ご両親の好きなお花を知っている方は取り入れない手はないですね。ぜひアレンジオーダーしてよりお花屋さんで買うひと束のようにお二人らしいプレゼントにしましょう。
アレンジオーダーを相談!
贈る楽しさもらう嬉しさ
贈呈品一本贈りスタイルが主流になってきているとはいえ、お花の贈り物はやっぱり嬉しい♡それに選ぶのも楽しいですよね。せっかく贈るなら、喜ばれて負担にはならずかつ長く楽しんでもらえたら。受け取られた時の笑顔を思い浮かべながら、お二人だけのアレンジを見つけてみてください。
お花アレンジのプレゼント