「なんとなくお花」じゃダメ!「絶対この花」な記念日プレゼント
結婚式の贈り物定番といえば、お花もしくはフラワーアレンジアイテム。そこでアレンジやお花の種類を「なんとなく華やかなバラかな〜季節のお花かな〜」なんて、なんとなくで選ぶのはナンセンス!
どうしてそのお花なの?生花ならとにかく、季節を問わないで選べるアレンジアイテムならなおさら!今回はどこから突っ込まれても痛くない鉄壁のフラワーチョイスと言わしめる、(でもカワイイ♡)お花のアレンジアイテムのご紹介。
お花も含め、選ばれるモチーフには意味がある
結婚式によく選ばれる花言葉や華やかさをもつお花はたくさん。「愛」や「美しさ」の意味を持つバラや、「光を放つ」意味のあるラナンキュラス、「高貴」などの意味を持つピンポンマムなどは、花びらのボリュームもあってオールシーズン人気のメインフラワーです。
ボリュームたっぷり!ラナンキュラスや紫陽花がアレンジされ大人花時計「エリーナ」
幸せな思い出を連鎖させる!季節&イベント縛りなフラワーギフト
結婚式を挙げた幸せな瞬間をお花に閉じ込めて、毎年シーズンに思い出してもらえるアイテムにできるのが季節アレンジのいいところ。クリスマスシーズンの挙式ならホリデーアレンジ、春の挙式なら桜や苺など季節を思わせるアレンジは、毎年シーズン飾ってもらうことで、特別な思い出や感謝の気持ちを思い出してもらえるきっかけに♡
ハワイ挙式ならプルメリア、など海外挙式を挙げられたお二人がその国をイメージさせるアイテムを贈られるのもとっても素敵。マリンイメージのアレンジなら、海辺のチャペルを選ばれる方もぜひ検討したいアレンジです。
生花では季節が外れると難しいチョイスも、アレンジアイテムなら用意できるお花の種類の幅が広がるのも嬉しいですよね。
ふたりだけの秘密の会話。思い出のお花で言葉にできない感謝の気持ちを
季節やメッセージ性もいいけど、もっと贈る方の気持ちに寄り添えるもの。それは「二人しか知らない贈られる方の好み」。いつも選ぶのは黄色いモチーフだった、よく淡いブルーのドレスを着ている、勝負カラーは赤と言っていた、などなど。その方を思うとイメージできるカラーやアレンジが実はもう決まっていることも?
例えばお誕生日やお祝い事時にいつもイエローのアレンジ花束を贈られていた方には、こんな感謝ボードはいかがでしょうか。ミモザの黄色が優しく感謝の気持ちを伝えてくれますよ。
多肉植物の寄せ植えが好きなあの方にはぜひこんな珍しいアイテムを。お写真もセットできるので、お花にまつわる思い出の日々を添えれば、特別な贈り物感も高まります。
また季節を問わず「このお花が好き」ということがわかっている方には、ぜひお花を指定したアレンジも。オールシーズン用意ができるアーティフィシャルフラワーなら、たとえ真冬婚でもひまわりだって贈れちゃうんです♡
最高のヒントは今まで過ごした日々の中に
大好きなあの人に結婚という大きな節目の贈り物。なんとなくお花を飾るより「いつもの花を」「あの人の好きなアレンジを」、そう考える間は、贈る方との思い出を噛み締めているはず。
どんなアレンジがベストか、実はもうお二人は知っているんですね。専門店ならショップにないお花も相談できることも。ぜひ贈る方をイメージした「最高のひと束」がご用意できますように♡