「結婚式をする!」と決まってからの過ごし方で差がつく最初の7日間
プロポーズされた!結婚式をあげることが決まった!その瞬間からもう、結婚式が大成功におわるか不完全燃焼してしまうか、運命の別れ道は始まっています。今回はプロポーズされる前から確認しておきたい、最初の1週間の過ごし方をご紹介!
Day1:プロポーズされる、挙式が決まる日
例えば週末、例えばお互いがお休みのある日。二人で過ごしているある時に、彼からついに「結婚しよう!」となる日。その日だけは幸せな余韻にたっぷり浸り、今の新鮮でハッピーな気持ちを手帳や日記にしたためましょう。
彼が応じてくれれば、式後のお互いに宛てた手紙を書くのもおすすめです。数ヶ月後読み返すとまた新たな発見があるかも。幸せな結婚生活をスタートする二人のためにも、グチやお小言は控えめに…。
Day2:SNSアカウントの開設・リサーチを開始する
結婚式をすることが決まって一息ついたら、その熱が冷めないうちにSNS(インスタやtwitterなど)でプレ花嫁(=これから花嫁になるひと)専用アカウントを取得しましょう。同じ時期に挙式予定、同じ世代、同じシチュエーションなど、共通の話題を見つけてフォローしたりピンしたりすることで挙式イメージを膨らませやすくなります。このアカウントはこれから始まる結婚式準備を記録するツールにもなるんです。
式が終わってしばらくしたら削除してしまってもいいのですが、インスタはそのまま幸せのバトンを回す「アイテムお譲りアカウント」に、ツイッターはそのまま新妻・ママ系情報の収集アカウントに移行できるので、その時限りのアカウントとは限りません。そう思うと名前選びも慎重になりますよね。
Day3:ウェディングノートを用意する・切り抜きをストックし始める
ウェディングノートとは結婚式までの3ヶ月〜1年をより計画的に過ごすためのいわば専用手帳。プランナーさんとの打ち合わせやドレスショップ、ウェディングアイテム専門店との連携など、結婚式の準備中は何かと予定がたくさん!
意外とメモしたり予定を書き込んだりするので、仕事で手帳を使う方ほど分けて用意されるのをお勧めします。無印良品などで手に入る、日付や月が入っていない(いつでも始められる)マンスリータイプ+フリーページがたっぷりついたものがおすすめ。
Day4:スケジュールやアイデアをなんとなく書き出す
手に入れた手帳に日付を入れたりアイデアを書き留めたりし始めます。挙式日や結納のような決まった日付だけでなく、プラスふたりの記念日なども盛り込んで。準備中もデートや2人の時間を楽しんで。
アイデアを書き出す時は「場所的に無理かな、時期的にシーズンじゃないかな」など先入観は持たずに、やりたい演出や欲しいアイテムをなんでもメモしておきましょう。
Day5:ウェディングノートに書き出した「欲しいもの・やりたい演出」を一旦絞り込んでみる
ウェディングノートをゲットしてから約3日間。SNSや雑誌で見つけたたくさんのアイデアでそろそろノートはしっちゃかめっちゃかに。ここで一度、「やらないことリスト」を作ってみるのもおすすめです。
ただしもっと先でやっぱりやることになったり、別の形で活きる可能性もあるので、ノートから消し込むのではなく、あくまでやらないことリスト入りにとどめること。意外とそっちのリスト内容ばかりが当日実行される、なんてことも。
Day6:そろそろ友人に話してみる
プロポーズされてから次の週末、友人や仲の良い職場の人とランチや飲みに行くタイミングがあれば、話してみるのもこのタイミングがおすすめ。きっと親しい友人はおふたりの幸せな報告に大喜び!いろんな意見をくれることでしょう。そんな時、少し自分の中でもやりたいことや結婚式のイメージが膨らんでからの方が、アドバイスを活かしやすいんです。
でもベストなタイミングはもちろんこの時期に限りません。お二人の結婚を心から喜んでくれるご両親やご友人には、式が決まったらすぐ幸せな報告を♡
Day7:これからすることを見極めよう!
1週間ってあっという間ですよね。挙式前夜もきっと「あっという間だったな〜」なんて思っているはず。でもそれまでの過ごし方はきっと花嫁さん一人一人によって違うんです。だから自分のペースで必要なものを見つけて、時に式場さんや専門店に頼って、短いようであっという間な楽しい準備期間を過ごしましょう♡
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