渡すタイミングは顔合わせ会!?思い入れたっぷりな両親プレゼント
両親への記念品って結婚式当日に渡すものだと思っていませんか?それも間違ってはないけれど、実はそればっかりでもないみたい。今回は両親への結婚記念品は「顔合わせ会」で渡す!というご提案です♡
結婚する記念にプレゼントを贈るということ
結婚をきっかけに贈るプレゼントは「結婚記念品」や「結婚式贈呈品」などのタグ付けがされ、他の贈り物とはちょっぴり区別されています。贈る方と贈られる方の関係は、親子間だったり彼彼女間だったり友人知人だったり様々。今回は親子間であるご両親と新郎さんもしくは新婦さんの場合をご紹介します。
まずは結婚するに至り、それまでずっと愛情深く育ててくれたご両親へ。これまでの感謝の気持ちと、これからもよろしくねという気持ちを込めて。それから彼のご両親へは「これからよろしくお願いします」の気持ちを込めて、2人からそれぞれのご両親へ贈ります。最近では「結ギフト」と呼ばれることもあるようです。お互いの家族を結ぶという意味も込めて贈る素敵なギフトですよね。
披露宴のクライマックスに行われる感動演出として定番にしてマストアイテムな両親への記念品。顔合わせ会で渡しちゃっていいの?と思われるかもしれませんが、そこにはこんなメリットが。
顔合わせ会で渡すメリットとおすすめギフト
結婚式当日にお渡しする贈呈品は、ゲストさんや多くの方に見守られて行う、感動の演出としても人気。ではゲストさんのいない顔合わせ会で渡すメリットってなんでしょう。
ゲストさんの目を気にすることなく渡せるので、内輪ネタやゲストさんに贈呈シーンで見えないような小さい贈り物、その他遠方挙式が決まっていて荷物を減らしてあげられるという点でもメリットがあるようです。
こちらのギフトは大きすぎず小さすぎず、当日そのままお持ち帰りいただくのにも負担になりすぎないサイズ感。名前が入れられる特別仕様なので、結婚のお祝いにぴったり。日付を入れられるので、入籍日や初顔合わせ日、挙式日など一番思い入れのある日付を選んでプレゼントを。
はじめてのお顔合わせにぜひ合わせて贈りたい三連アイテムもおすすめ。こんなお揃いギフトが並んだら「家族になります!」という繋がりを感じられて、これからの結婚式準備も円滑に進んじゃうかも?
顔合わせ会アイテム色々
演出としての記念品贈呈
記念品は都度用意してもいいけど、当日は新郎新婦の手紙だけで済ませるのも可能。「さみしいかも…」なんて心配な方は花嫁の手紙をうんとこだわって特別なギフトに。司会の方には「はじめてのお顔合わせ時には、新郎新婦さんから○○を贈られたそうです」とコメントだけしてもらってもいいですね。
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記念品は式後に渡すのも全然アリ
挙式後、バタバタとした挙式準備が落ち着いて一息着く頃、やっぱり何か期待に残るものをという方も増えてます。式後のご挨拶に記念に残るものを改めてゆっくり選びお持ちするのも、なんだか大人の余裕があって素敵。式の思い出話にも花が咲きます。
気持ち伝わる感謝の贈り物
演出としてイメージの強いアイテムですが、その心は「ありがとう、これから(も)よろしく♡」の感謝を伝える気持ち。だから渡すタイミングは人それぞれ。式のプログラムの中で、はじめての挨拶の場で、式が落ち着いたご挨拶のある日…。お二人とご両親の距離が一番縮むタイミングで最高の贈り物をしましょう♡
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