県外ゲストさんが多いならオススメ!ウェルカムスペでご当地自慢♡
大学や職場など、ライフステージでの生活拠点がそれぞれで変わったり、彼(もしくは彼女)の実家近くで挙式するともう片方のゲストさんはほぼ全員県外参加だったり。そういう時ってお車料にも差が出ちゃうし、大きくて重い引き出物は避けたいし、当日新幹線移動のゲストさんが多ければ挙式開始時間も気にしなきゃいけなかったり…。遠方からのゲストさんをお招きする時って色々と気を使っちゃいますよね。
でもでも!悩ましいことばかりでもないみたい。遠方からのご参加はゲストさんにとってはちょっとした旅行。当日の移動時間や前泊・後泊して楽しんでくれたり、他県同士で交流が始まったり、ご当地のグルメを楽しんでもらえた話を式後伺う時、「他県挙式参加」だからこその楽しみ方もあるのかな?と思えたり。
今回はそんな機会を思いっきり楽しんでいただくための、ウェルカムスペースでご当地自慢を助けるアイデアのご紹介です♪
自分の出身地の地域性がアピールできるモチーフを知ろう
まずはご自身の出身地の特徴を押さえます。ゆるキャラ、特産品、コアなところだと県花など…。ご自身の出身地の「これだけは日本一!」あなたはいくつ言えますか?
風景や建築物など、ランドマークをアイキャッチで使うなら一目でわかるような特徴的で有名なものがおすすめ。東京タワー=東京、金閣寺=京都などですよね。特産品ならたくさん出すことで「あれ?特産品なのかな?」とアピールすることも可能。例えばフルコースでごぼうがたくさん出てきたら…かなり印象的ですよね(ごぼうは青森が生産量1位です:2018年)。
「自分の地元なんかパッとしないし全然特徴なくて…」という方はスタバマグやご当地キティちゃん、ポテトチップスなど全国で展開しているお土産が参考になるかも。自分でも意識していなかった特産品やキャラクターに「あ、これ他県にはないんだ〜」なんて発見があるかも!
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決まったモチーフを使ってアピール
モチーフが決まったらアイテムに取り入れることを検討。例えば広島で「もみじ、宮島の鹿」などを取り入れてアピールできるならこんな席札はとってもおしゃれですよね。「もみじ」以外のモチーフで作りたければ、オリジナルオーダーも制作可能ですよ。
「寿・HIROSHIMA」|席札|完成品オーダー(印刷付)>>
ウェルカムボードが簡単でおすすめ
オリジナルオーダーするほどではないけど何か他県の新郎新婦がアピールできるアイテムをプラスできたらな〜と思っているお二人におすすめなのがご当地キャラクターウェルカムボード 。
お二人の出身地を入れて作る、遊び心たっぷりのウェルカムボードには、お二人の都道府県のイラスト入り。ホワイトの額に入れて届くからすぐ設置できて楽チン♪
こんなアピールをしたい、こんなモチーフ使いたいなどアイデアのある方はぜひ実現を!
コンシェルジュに相談してみる
先輩卒花さんの事例もちょっと紹介
ウェルカムドールならぬ「ウェルカムくまモン」を選ばれた卒花さんも。他にもウェディングドレスの球団キャラクターや地元サッカーチームのユニフォームを着たドールなどでもアピール可能ですよね。
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大好きな地元を結婚式でアピールしちゃおう♡
大好きだと思っていても自分の出身地のことって意外と知らなかったり、彼の地元ローカルネタが聞けたり。地元ルーツを知ることは、お互いのことをもっと深く知るきっかけに。地元を大切にしてくれる気持ちに、ご親族も照れ嬉しいかも♪
ぜひ検討してみてくださいね♡
他にも使えるウェルカムボード色々