オリジナリティは大切にしつつがんばらない結婚式準備【贈呈品編】
ドレスやアクセサリーを決めるのって楽しい♡ウェルカムスペースに置きたいものもちょこちょこ集めて、彼と打ち合わせデートするときは流行りの音楽ネタを織り交ぜながら各シーンのBGMについて話してみたり。こういう作業ってお二人の好きなものをたくさん盛り込めてとっても楽しいですよね♪
で、決定するパワーが尽きてきた頃、検討事項に挙がってくるのが両親への記念品贈呈演出。もちろんやる予定だし、やるからには自分たちらしさを大切にしたい。オリジナリティが欲しい。けど、ちょっと他の決定事項が楽しくてなかなか進まない…そもそも何が喜ばれるのかな…両親が喜ぶものってなんだっけ…。自分が使うのではなく相手に贈るものって、自分の中に答えがない時、ちょっと決定するのに時間がかかってしまいます。
でも今回はがんばらなくても大丈夫。腰の重くなりがちなオリジナリティ溢れる両親への結婚記念品決定のハードルを、グンとさげるポイントをご紹介します。
オリジナリティと手に入り易さのバランス
一般的に抱かれるオリジナルアイテムは大量流通アイテムと比較されます。
大量流通している量産品＜カラーバリエーションなど種類中から選べるアイテム・フォーマットからパターンが選べるアイテム＜テキストやアイコンなどオリジナル要素をプラスできるアイテム＜セミオーダー品＜完全オリジナルオーダー＜＜＜手作り
というようなイメージですね（ボリュームによって前後しますが）。
そして右に行くほど「がんばらないといけない度合い」が増します。自由度も高く、オリジナルウェディングをテーマにされている方ならぜひ挑戦していただきたい素敵な特別感たっぷりの演出になりますが、だからと言って特別感を出したい全員が100%のオリジナルでなくてもいいんです。
あまり気持ちの余裕が割けない時の落とし所はココ！
悩みすぎちゃってもうあげない、なんてもったいないから。特別な感謝の気持ちは、いろんな形で伝えられますよ。
簡単オリジナリティ01：名前入りアイテム
→奇を衒う必要なし！普通にご自身の名前を書くだけでもいいし、いつもの呼び方の方がしっくりくればそれもまた良し。かけがえのない家族の名前が入った、世界に１つの贈り物が簡単に叶います。気に入ったデザインをカートに入れたらオーダーフォームに注文者さんの名前（多くは贈り主）を書きますよね。それだけでOKです。
子育て感謝状「メモリアルブラウン」〈選べるデザイン〉＞＞簡単オリジナリティ02：テンプレ改変オリジナルメッセージ
→定型文＋オリジナル文から選べるメッセージ入りギフトってオリジナル文でオーダーしないともったいないような…。でも全てオリジナル文にする必要なし！定型文をちょっと変えるだけでもOKです。定型文のほとんどをコピーして最初や最後の言い方、途中の名詞や表現をしっくりくる言い方に変えるだけで、お二人らしさが感じられるメッセージに。こういうところに普段らしい口調や言い回しが出たりするといいですよね。
子育て感謝状 木製レーザー刻印「リース」 ＞＞簡単オリジナリティ03：生まれてから結婚する日までの日数入り
→制作スタッフがちゃんと計算しているのでお二人はお誕生日と挙式日をご連絡すればOK。カウント日数を聞いてお二人まで「へ〜」なんて、感動しちゃうかも。
木製子育て感謝状 ボックスフレーム「ブーケ」＞＞いま気が進まなかったら式後でもいいんです
新生活のご挨拶の手土産にも喜ばれる「ご両親への結婚記念品」。新婚旅行から帰って「無事帰りました、これから（も）よろしくお願いしますね」というご挨拶に伺う時。贈呈シーンでは用意していなかったけど、記念の形に残るアイテムを添えてご挨拶するのはとっても喜ばれます。
実際に、式が落ち着いてからゆっくり選んでご両親の好きなものを贈る花嫁さんもいらっしゃいますよ。
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オリジナルウェディングと聞くと「手びねりで陶器を焼く」とか「手縫いのタペストリー」とか「原木から削り出した一枚のウッドボード」とか、、とにかく確かに世界にひとつだけどカロリーの高いものを想像しがち。
そうではなくて、お二人の名前が入って、挙式日が入って、何よりお二人が悩んで決めた贈り物。それだけでご両親にとっては特別な宝物になってくれるんです。ぜひ結婚式というビックチャンスを逃さず、感謝と大好きの気持ちを伝えてくださいね♡
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