大好きなおじいちゃんおばあちゃんへ！結婚式に記念品を贈ろう

2019-12-02

いつも優しく接してくれる大好きなおじいちゃんおばあちゃん。結婚式という大切なシーンで、自分の成長を感じてもらいたい！感謝の気持ちを伝えたい！そう思う新郎新婦さんも多いはず。

でも両親プレゼントと違う祖父母への記念品贈呈。みんなどうしてる？何を贈ったらいい？？結婚式当日に祖父母プレゼントを渡すためのヒントをご紹介します。

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祖父母贈呈品に選ばれるプレゼント

両親プレゼントと違い予算は新郎新婦さんによってまちまちな傾向に。気持ち程度のものからしっかり記念に残してもらえるものまで様々です。よく選ばれるプレゼントは以下のようなアイテムが挙げられます。

やっぱりアナログがウケる！アルバム

これまでの家族全員の成長が伺えるアルバムを作ってプレゼント。ネットで手軽に作成できるフォトブックや、一枚一枚丁寧に貼るアルバムブックタイプなど。人数がたくさん写っている写真の場合は２Lサイズにするなど大きめプリントが優しさに♡

成長した姿を飾ってほしいフォトフレーム

二人の成長した姿を飾ってもらいやすいフォトフレームタイプなら写真の選定ももう少し気楽に。特別感の出せる名前入りや写真のついたタイプなどが人気。優しい音色が奏でられるオルゴール付きもおすすめです。

参考：サンクスオルゴール黄金桜（こがねざくら）「さくら」（時計）

日用使いしてもらえる食器

手に馴染む食器類なら普段使いしてもらいやすい。湯飲みやぐい呑み、お揃いのお箸などが選ばれています。夫婦これからも仲良く寄り添って、そんな願いが込められた夫婦箸はテッパンの贈り物。

参考：［両親＆祖父母へギフト］名入れ桐箱　夫婦箸＆箸置きセット

お花もしくは花時計

贈呈シーンを華やかに彩る花束も定番。手荷物になりやすい生花よりも、長く楽しめてお手入れの手間がないアーティフィシャルフラワータイプがおすすめです。感謝状タイプのアレンジボードや、お花がたっぷりあしらわれた花時計はおじいちゃんおばあちゃんへの贈り物にぴったり。

参考：結婚式子育て感謝状「ほの華」

両親プレゼントとは違う贈呈シーンの作り方

一般的な披露宴のプログラムにはあまりない演目なので、事前にプランナーさんに相談が必要に。おじいちゃんおばあちゃんへ感謝の気持ちを伝えられるとしたら、一般的に以下のシーンで贈呈シーンを作るようになります。

お色直し中座などのエスコート時に

大好きなおじいちゃんおばあちゃんをエスコートで指名し、さらっと贈呈する方法。退場前なのであまり時間はかけられませんが、両親プレゼントを控えている場合はスマートに渡すことができるのでおすすめです。

余興を披露してくれた後に

ちょっと珍しいパターンですが、おじいちゃんやおばあちゃんが趣味や特技で箪笥長持唄を披露してくれる、詩吟四海波を披露してくれる、という時などに渡せるパターン。司会者さんへ「一言感謝の気持ちを伝えるシーンもほしい」と相談してパフォーマンスの後などに一言伝えられるようにしましょう。

両親記念品贈呈時に合わせて

花嫁の手紙朗読から両親への記念品贈呈シーンの流れで、そのまま祖父母記念品贈呈祖行うパターン。渡す組数が多い場合は、ズルズルしないよう、司会者さんに内容をマイクで発表してもらったり感謝のメッセージを代読してもらうなどスムーズに行える工夫をしましょう。

式後にひっそりと

挙式中は両親へフォーカスをしっかり当てたい、新婦母方のおばあちゃんにしか渡す予定がないからひっそりしたい、など。そんな時は挙式の後でゆっくり時間を作って会いに行きます。挙式時の思い出話もできるので当日までに贈る物が決まらなかったり、ゆったり渡したい方にぴったり。納期が間に合わない！そんな時は特急対応しているアイテムの中から選ぶのも１つですよ。