パパママ婚!わが子の席ってどこになる?肩書は?席次表配置大公開
パパママ婚といって最近では出産前のマタニティーの間に結婚式をするのではなく、出産して落ち着いてから結婚式をあげるカップルさんも増えています。
ベビーやキッズと一緒の結婚式は新郎新婦さんの幸せ度がさらに増し、ほっこりする演出も多く場も和むので出産後にしてよかった~という感想も多く聞きます。
そんな子供参加の結婚式のちょっとした疑問。子供の席ってどこになるの?席次表の配置とともに調べてみました。
場所はどこに座る?
二人の子供も一緒に結婚式にする場合、二人の子供はどこに座るのでしょうか?
子供の成長具合にもよるようですが
✔1つは新郎新婦の間、高砂座るケース
✔もう一つは新婦側の両親、(お子様からみておじいちゃんおばあちゃん)の席に座るケースがあります。
最初は一緒に登場し、高砂に座る、その後末席でおばあちゃんにみてもらう、そんな場合もあるようです。いずれにせよ、まだ小さいお子様なのでなるべくぐずったりしないように、家族が上手に気配りすることが大切。式場さんの手助けも必要になってくるので事前に必ず相談することがマストです。
肩書はどうなる?
もう一つわが子が参加した場合、席次表での疑問。肩書ってどうなるの?どういう言い方が正しいの?という疑問。
結婚式の席次表の役割といえば、ゲストにどこに座るか案内するという役割以外にこの方は会社の上司、この方は叔父さんなどゲストを紹介する役割もあります。
二人の子供を紹介する意味もある肩書で一番多い書き方は
新郎新婦の長男(長女)
という言い方。
新郎新婦の子 という言い方もありますが、長男長女と続柄を示すケースが多いようです。
プロフィールにも入れるアイデアが◎
生まれたわが子を紹介するのにも役立つ席次表。高砂新郎新婦の間に配置、新郎新婦の長男と肩書を入れてゲストに紹介するのとは別に、プロフィール面にも入れるというアイデアもおススメです。
例えばこんな風に↑
二人のプロフィールの下に
✔子供の写真
✔出生年月日
✔特徴など一言
など入れて紹介するとゲストもほっこり。まだ〇か月なんだぁ~とか、新郎の〇〇くんに似てるね~なんて話題になること間違いなし。
イレギュラーな対応もOK
高砂に子供を追加はもちろん、プロフィールにも子供を載せたりパパママ婚ならではのオリジナル席次表。式場や通販サイトなどほとんどの会社でこうしたイレギュラーも対応してれるはず。
今回ご紹介したタイプはウェディングショップファルベの実例。パパママ婚用の席次表はもちろん、その他イレギュラーな対応もお願いできる心強いショップなのでこんなことできる?こんなことに困っている・・・などあればぜひ相談してみて。
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席次表について問い合わせる
パパママ婚は結婚式準備とともに、家事や育児があってとにかく大変。
でも、愛しいわが子との結婚式はたくさんの想いが込められた温かい式になるはず。
素敵なパパ・ママ婚になることを、心から祈っています♥