テーブルが華やぐアイテム♥ペーパーランチョンマットのメリットデメリット
最近よく見かけるペーパーアイテムの一つに「ランチョンマット」があります。
テーブルを華やかにするこちらのアイテム。実際にはどんな使われ方があり、メリットデメリットは?さらにはどこにオーダーすればいいのでしょうか?
分かっていそうで不明なところもある【ランチョンマットとは】をチェックしていきましょう。
ペーパーランチョンマットってどんなもの?その魅力とは?
そもそもランチョマットとはどんなものでしょうか?
最近では布に印刷、プレートに印字されているものも見かけますが、結婚式のシーンで一般的に多いのが【紙】を使ったランチョンマット。ペーパーに文字やデザインをレイアウトし印刷されているものがほとんどです。
ペーパーアイテムの役割となるランチョンマット。使い方としては
✔ ゲストの名前をいれて席札として
✔ 料理の内容を入れたメニュー表として
がメインになってきます。
中にはプロフィールを入れたり、プログラムを入れたりお二人のアイデア次第でより楽しくユーモアあふれるペーパーアイテムにもなるスグレモノ。
ペーパーランチョンマットの魅力はなんといっても、テーブルが華やぐこと。また席札やメニューをいれれば実用性も高く、普通の二つおりの席札よりオシャレ&センスいいコーディネートが仕上がります。
サイズってどれぐらい?
テーブルに敷くランチョンマットのサイズは実は決まっているわけではなく、テーブルのサイズ、座る人数によって敷けるスペースは異なるので、式場さんに事前に必ず確認することがマストです。
ウェディングショップファルベのデザイナーさんに聞いたところご要望で一番多いのはB4サイズだそう。ただA4やA3で依頼されることも多いのでやはり事前確認が必須です。
ペーパーランチョンマットのデメリット
逆にデメリットや注意しておかないといけないことは何でしょうか?
1つ目はサイズによる不具合が生じやすい点。
通常席札やメニュー表に比べペーパーランチョンマットは場所をとってしまうので、置ける置けない含め披露宴をする会場のテーブルサイズが重要です。
また、ペーパーランチョンマットの上にお皿を置いたらメニューや名前も隠れてしまいつたえたいことが見えないことも・・・(式場さんによっては、ゲストが席に着くまではお皿なしで対応してくれるところもあるそうなので相談してみて)
▲式場のお皿とのバランスが大事
2つ目はあくまでも【紙】なので水滴に弱い点。飲み物をこぼしたりすれば一発で使えなくなります。逆に席に着くタイミング、最初だけ使うもの、消耗品と考えればデメリットともいえませんね。
3つ目に、ゲスト一人一人にメッセージを書きたい人は別にメッセージカードを用意しないといけない点。通常席札の裏に書く人が多いけど、ランチョンの裏にはさすがに書きずらい(汗)
ただこれも、メッセージ書かなきゃいけないと億劫に思っていた人にとってはメリットになりますね。
いくらぐらい?どこでオーダーできるの?
ペーパーランチョンマットの魅力と注意点も理解したら、では一体どこで申し込みしたらいいのでしょうか?
結婚式をあげる式場で申し込みできるのがベストですが取り扱いがないケースも多い様子。ペーパーランチョンマットで検索するとオーダーできるウェディング専門の通販サイトがたくさんでてきます。
ウェディングショップファルベもその中の一つ。販売中のランチョンマットはどれもオシャレなのでおススメです。
ペーパーランチョンマットを見る
ベースになっている素材が、黒板風、クラフト風、デニム風とと流行りも抑えてあるからオシャレなコーデになること間違いなし。
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ペーパーランチョンマットを全部見る
テーブルコーディネートが華やぐことで人気が高まっている、ペーパーランチョンマット。
お二人が結婚する式場さんで上手に対応してもらえるかどうかがポイントなので卓上装花の打ち合わせの際に、一緒に相談してみてくださいね。