結婚式の両親プレゼントには花時計！定番×定番のおすすめ理由とは

2019-07-24

結婚記念品には、最高の瞬間を思い起こさせるメモリアルフルなメッセージ性と、長ーく使ってもらい易い実用性を兼ねた、時計のプレゼントが断然お勧め。なかでも華やかなインテリアは、みるたびに幸せになれちゃいます♡とびきり特別な贈り物にするために、花時計の魅力と、ぴったりな一品に出会える選び方をご紹介します。

参考：クロックブランリース（ホワイト）

結婚式で時計とお花を贈る意味

毎日、もしかしたら毎時？私たちが暮らしの中で目にする時計は、実用性とともに人生を過ごす時間を表す象徴性な意味合いも持っています。過去や現在、未来を一緒に過ごしてきた・これからもともに過ごしていきたいという切ない想いが込められた、特別な記念日に贈られるのにぴったりなメッセージ性の高いアイテムなんです。

それからお祝いのシーンで欠かせない花飾りや花束。会場に彩りを添えるだけでなく、活気に満ち満ちた瑞々しい植物は、ゲストさんや参加者をハッピーな気持ちにしてくれます。ドレスアップした花嫁さんの渡す姿もグンと華やぐ、結婚式の演出アイテムとしても欠かせないモチーフです。

結婚式にお花アイテムはマスト

花束とプレゼントが一体化した“花時計”という選択

ロマンチックな時計の贈り物と贈呈シーンを華やかにさせてくれるお花の贈り物が一体化したプレゼントがあります。花時計は、贈呈シーンを華やかに演出してくれるたっぷりのお花と記念に残せるプレゼントが一緒に渡せる贈呈品。感謝の気持ちをしっかり届けてくれて、式後もずーっと感動を届けてくれる、特別な日の贈り物として開発された特別なお祝いの日のための記念品ギフトです。

あわせて読みたい記事：人気のファルベの花時計「ココがすごい！」を徹底解説

参考：クロックブランリース／ピンク

ずーっと定番だった「両親への花束贈呈」ですが、実はシーンに合わせあえて花束は選ばないという方も増えてきているんです。理由は「生花だと式後しおれてしまうのが寂しい」や「遠方挙式で手荷物になってしまう、すぐにお手入れができない」のほか「予算をプレゼントに集中したい」というものなど。

とはいえ記念品贈呈シーンは大切なプログラムの一つでもあります。せっかくゲストさんの前で感謝の気持ちを届ける感動演出だから、華やかさもたっぷり出したい！そこで、まるで花束を手渡すようなボリュームたっぷりの花時計やスワッグ付きのアイテム。予算も一極集中できるから豪華なものを選んでもコスパもいいし、花嫁さんの理想と現実を両立させてくれるベストアンサーなんです♡

参考：ボリュームたっぷり！花時計オルゴール付（グリーン）

参考；スワッグがおしゃれなクロックブーケ（イエロー）

また、生花そっくりなアーティフィシャルフラワーがあしらわれた花時計は、シーズンを問わずお花の種類が選べるから通年好きな色味で選べる上に、文字盤周辺には結婚式の贈り物にふさわしい感謝のメッセージや日付・名前など特別感を跳ね上げてくれる要素盛りだくさん。結婚式や記念日のために制作されていて基本のスタイルがセミオーダーだから、特別な日の贈り物にふさわしいクオリティと細かい希望に手が届く感が得られるんですね。

参考：デザインフォントの名入れがおしゃれ♡クロックブランリース（ホワイト）

造花が添えられた時計と聞くと、色はピンクとブルーの二択くらいかな？なんて思ったりしませんか？花時計アイテムで驚くのはそのアレンジの幅！既製アイテムとは思えない数の種類があるんです。大人クラシカルで花びらたっぷりのラナンキュラスがプラス（ファインピンク・ブルー）されたアレンジから人気の紫陽花ベース、和装にぴったりのデイジー系（アレンジ：ほの華）、深いグリーンがベースのナチュラル系、今人気のスワッグブーケスタイルなど、実に様々！たくさんの中から選べるから、悩んでしまいますよね。

参考：ナチュラル婚には緑が眩しいナチュラル花時計フォトフレーム付【木製無垢材】（グリーン）

お花のアレンジ次第で和装や海外挙式、おじいちゃんおばあちゃんへの贈り物などご両親以外にもぴったりのプレゼントにできるから、結婚式以外でも喜ばれる記念品にお二人で選んで完成させることができる点がとっても魅力的なんです。

参考；大切に両手で届けたくなるクロックブーケ（ピンク）

花時計にはデメリットもある？こんな点に気をつけながら選んでみよう

お花アレンジアイテムの注意点ですが、花時計にはアーティフィシャルフラワーという造花の一種が使われています。式後も決して枯れないため、生花独特な儚さや手離れの良さなどは望めません。

時計アイテムの注意点ですが、動作確認用の電池が同梱されていることがあるので飛行機移動を予定されている方はオーダー時ショップに飛行機に持ち込む予定がある旨を一言伝えておけると安心です。

注意点をクリアできれば完璧なプレゼントに

お花の基本的な種類が限られてるのはあまり問題ではない

「アレンジに好きなお花がないのもデメリットでしょ？」と思われるかもしれませんが、実はこれはカスタムアレンジで叶ってしまいます。お花の変更料はだいたい、1つにつき2,000円～。変更するお花によっても異なりますが、フルオーダーの敷居自体は実はそんなに高くないみたい。お花の種類やデザインなどにこだわりたい場合は、プロにカスタムオーダーする方法も検討してみてくださいね。