両親・祖父母の長寿祝い何にしよう・・・私も使った!結婚式両親ギフトリメイク術
長寿の祝いとは、60歳の「還暦」に始まり、古希・喜寿・傘寿・米寿と何度かやってくるお祝い事。長生きへの敬意を表し、またこれからも健康でいてねという願いを込めて、会食、記念旅行など様々な企画を考えるはず。そんな中、記念の贈り物を添えることを考えるケースも多いと思うのですが、一体どんなものをプレゼントすればいいいか悩みますよね。そこで今回は結婚式で贈る両親ギフトをリメイクしたアイデアをご紹介。長寿ギフトに何にしようと悩んでいる人、ぜひ参考にしてみてください。
長寿祝いを選ぶときの心得
長寿祝いで贈りたいものといえば、温かみのあるもの。もらう側も贈る側もみんながほっこりするそんなギフトが望ましい。また家族や親せき一同で行うお祝い事だから、家族のきずなが深まるギフトがおススメ。カタログギフトや商品券なども実用的で嬉しいけど、その場合、ぜひ手紙や色紙、写真をそえてこれからも元気でいてねという思いも伝えましょう。
実は最適!結婚式両親ギフト
家族の絆を深める、温かい気持ちになる、人生最大級のイベントといえば【結婚式】。結婚式には相手を想いやるシーンが随所にあります。特に結婚式で両親に贈る両親ギフトは、もともと誕生日や記念日などで贈る雑貨屋さんに売っているような誰が誰にあげてもいいという大量生産されたアイテムではなく、家族の絆や想いをコンセプトにして作られて、在庫品ではなく、一つ一つご注文を受けてから作られているのが特徴。だから長寿祝いにも実は最適。
ココがポイント!
名入れが無料
写真やメッセージが入る
大量生産ではないオーダーメイド品
結婚式で贈る両親ギフトをチェックする
リメイク可能な結婚式ギフト
では実際にどうゆう商品が長寿祝いにリメイクできるのでしょうか?ウェディングショップファルベで販売中の両親ギフトはどれも長寿祝いにリメイクできると評判。おススメをチェックしていきましょう。
感謝ボード・子育て感謝状
両親へ子育てしてくれてありがとうと贈る感謝状や感謝ボードは、写真とメッセージが標準で入るアイテム。アーティフィシャルフラワーと言って枯れないお花がアレンジされているので見た目も華やか。その後お部屋に飾っていただくのもメンテナンスもなく安心です。“〇〇さんのおかげで、私たち家族が幸せに健康に暮らせています。これからも元気でいてね”などのメッセージ、家族一同、親戚一同などとして。
生まれた時から結婚までの必須は思い切って誕生日から還暦までの必須にしてもいいかも。年ではなく日数にすると、ここまでこんなに長い年月頑張ってきたんだなぁ~っとしみじみ思うことでしょう。(ちなみに、1960年生まれの人が60年後2020年の場合21,915日になります。計算できるサイトで試してみて)
フォトフレーム
写真の入れ替えができるフォトフレームもおススメです。家族で写った写真を入れてプレゼントすれば開けた瞬間感動あふれます。おススメは上記。左にはフォトフレームを、右面にはお家の形のフラワーアレンジメント♡お家のカタチっていうところが絆ギフトとして最適。
オルゴールギフト
音色美しいオルゴールのギフトもいかがでしょうか?曲は中島みゆきさんの「糸」や福山雅治さんの「家族なろうよ」といった風に絆をイメージするものがチョイスされてるところが◎ご年配の方へ贈る長寿祝いなら、目で見て嬉しいだけなく、耳でも楽しめる美しい音色奏でるオルゴールギフトがおススメ。きっと喜んでもらえるはず。
私もこうした!長寿祝ギフトの実例話
実は私も母親の長寿祝いの際にファルベ両親ギフトをリメイクしてもらい贈りました。
使った商品はこちら。ファミリーツリーです。
絆ギフトファミリーツリーをチェック
ファミリーツリーとは家族や親族の成り立ちを1本の木に重ねて表現するアイテム。結婚式では新郎側新婦側の親戚一同の写真を入れて二つの家族が1つになりましたという意味を込めて贈りますが、家族の写真を入れてつながりを感じてもらうものだから、だから結婚式じゃなくても長寿祝いにもピッタリ。
実際にこれにした理由や渡したときの感想、大成功レポはこちらをご覧くださいね。
長寿祝いで贈るのに最適な結婚式両親ギフト。感動あふれるアイテムをリメイクしてぜひ長寿祝いで使ってくださいね。今回おススメしたアイテム、そのままオーダーするのが不安な場合やこんな風にできないかな~なんて要望はぜひ問い合わせしてみてください。
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