大人数結婚式のお悩み!ゲスト人数が200名?!席次表どうしたらいいの?
最近では家族や親しい方だけで行う“少人数結婚式”が増えていて情報も多々あるけど、反対に会社や友人、関係者をたくさん呼ばなきゃいけない“大人数結婚式”を行うお二人もいるはず。そんなお二人実は悩みは多いよう。“会場があまり選べない”“ゲストと話せるのかな”“おもてなしがちゃんと行き届くかな”などの他、【席次表ってどうなるの?】という問題も・・・・・。以外と困るペーパーアイテム席次表についてを考えてみました。
可愛い席次表がない!
大人数の結婚式の場合、披露宴会場が広い分自分はいったいとこの席???とゲストも困惑するはず。その場合大事なのが席次表の存在なのですが、この席次表が人数多いとき、選べるデザインが可愛くない事。
結婚式自体60~80名ぐらい多くても120名ぐらいまでが多いからそのあたりをカバーしている可愛い席次表はたくさんあるけど150名以上になってくると必然的に用紙サイズが大きくなり対応してないケースも多々。通販サイトでも可愛くってさらには低価格のものがいっぱいあるのに、対応できません・・・・と言われるケースも多いよう。では一体どうしたらいいでしょうか。
手作りできる?
市販で可愛いのがないなら、自分で作ってしまうというのも一つの方法。ただ、人数多い場合の手作りは至難の業。ゲスト名の入力だけでも大変なのに、レイアウト対応、肩書入力などなど大変なことばかり。さらには紙だって一体用紙は何サイズで設定してつくるのか、適応したプリンターがないなど悩みは増える一方。
価格を抑えるのためにはトライしてみたい方法ではあるけど、総合的に考えてあまりおススメできません。
思い切って席次表をなしにする
ならば席次表を思い切ってなしにして、シーティングチャートを用意するという手はいかがでしょうか?シーティングチャートとはだれがどこに座るのかを示すボードのこと。
一人一人配るのではなく、席を示す役割として、受付に置いておくだけなのでゲスト全員分用意する席次表とは違い費用もずいぶん抑えられます。
ただ、席次表のようにゲスト情報を知らせるアイテムとして肩書まで入れて作ると人数多い場合ただただ見えにくいボードになるし、150名?ものゲストが受付時ボード周りに集まる・・・想像しただけで窮屈な光景ですよね。
席次表の代わりにシーティングチャートボードにする場合も、2つオーダーして2か所に置くとか、ボートとは別にもぎりカードのようなものを用意するなどちょっとした心遣いは必要です。
依頼できるショップ
ゲストの肩書も記したいし、メニューも入れたり、プロフィールも載せたい!そんな場合はやっぱり一人一人配る席次用を用意すべき。でも式場で用意された、昔っからあるダサダサ席次表は残念すぎる。そんな方におすすめなのはウェディングペーパーアイテムショップへの相談。
ウェディングショップファルベなら大人数席次表の対応もしてもらえる。(シーティングチャートもある)
ファルベへ相談する
例えばこちらの席次表通常は横6卓までしか入らないけど、大きいサイズにも対応してもらえる。
▲右:通常サイズの席次表 左:大きくなったバージョン
中を開くとこんな感じ。な!なんと!最大、横10卓までカバーできるそう。
用紙サイズは660×330mm。これはA3(420×297)サイズより大きいんです。
▲MAX320名 縦5列もいけそう。
いやいやそんなに多くなくてもという方も、対応してもらえそうなショップのことは、ぜひチェックしておいてほしい。
ちなみに、料金は1部1000~1200円ぐらいだそう。ロング用紙を取り寄せし対応のため、部数や納期によっても異なるそうなのでぜひ見積りを依頼しよう。
また、対応できるデザインできないデザインがあるようなのでそのあたりもお問合せしてみて。
大人数挙式の悩み、席次表について。人数多いし、仕方ないよねとあきらめずに情報をしっかり収集し、納得のいく方法で準備してくださいね。参考になれば幸いです。
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