秋を感じるおしゃれ演出が知りたい!センスアップ必至の秋コーデ
秋挙式のプレ花嫁さんが一年で一番多いとききます。過ごしやすい秋だから、連休が多いからでしょうか・・・
せっかく秋に挙げるなら、季節感のある演出をしませんか?ということで、今日は秋感漂うおしゃれなコーディネートや装いをご紹介します。
「紅葉」をテーマにデコレーション!
秋といえばやっぱり紅葉!イメージが伝わりやすい紅葉は、取り入れるとグッと秋らしくなります。紅葉をテーマにした会場のコーディネートなんて、風情があって素敵!会場の装飾に欠かせないものと言えばまず花ですが、華やかさを加算する花を秋仕様にすると、季節感が漂う演出に。赤く色づいたドウダンツツジをたっぷり使ったコーディネートや、もみじの葉を使ったテーブルコーデなんかもモダンで大人っぽい印象になります。もみじペーパーアイテム>>>
暖色系やパープルがおすすめ!赤ならワインレッドに
紅葉のムードにハマるのはやはり和装ですが、ドレスの場合も秋らしい素敵なコーディネートはたくさんあります。
花の色はオレンジや茶色などの暖色系や、パープルでまとめるとより秋らしいコーディネートに。もちろん好みもありますが、赤ならば真っ赤よりもダークなワインレッドをチョイスした方がベター。
深みのある色やセピア調の色味をチョイスするとシックで落ち着いた印象になります。花で言えば、ダリアやバラ、ケイトウなどがおすすめ。出典:https://www.onewed.com
テーブルにも秋小物をお忘れなく
会場のテーブルコーデは結婚式全体のイメージにつながる重要な部分。花はもちろんのこと、演出には秋を感じるおしゃれなテーブルコーディネートが必須です。
これは季節問わずですが、あらかじめテーマカラーを決めておくとより全体がまとまりやすくなって、花やクロスなど、テーブルまわりのセレクトもスムーズに。
秋は花同様、暖色系やパープルなどシックな色味が断然おすすめです。テーブルの上にもみじの葉っぱや松ぼっくり、木の実や流木なんかを添えたりしてもおしゃれ度アップにつながるかも!出典:https://www.etsy.com
ドレスやブーケも抜かりなく!
会場が秋らしくてもドレスが常夏ムードでは浮いてしまって台無しに。センスのいい秋コーデを追求するならば、ドレスも含めたトータルコーディネートで考えましょう。
秋のカラードレスは、明るいヴィヴィットカラーよりもニュアンスカラーがおすすめ。渋めのパープルやちょっとくすんだオレンジなど、トーンが暗めの落ち着いた色味のものを選んで、季節感を後押しして。
もちろん、純白のドレスに持つブーケも秋仕様に。秋ならではの花やカラーを取り入れて、シーズンらしさを演出しましょう。出典:https://www.onewed.com
ケーキもシーズンらしさたっぷりに
結婚式の記念写真に必ずと言っていいほど残るケーキカットのシーン。こだわりの秋ウェディングをするなら、ケーキも抜かりなく秋仕様に。
ベリーなど、木の実のようなフルーツをたっぷりデコレーションしたり、ニュアンスカラーのお花を飾ったケーキ、もみじの葉をケーキ全体に装飾してもおしゃれです。
アイディア次第でいかようにも遊べるウェディングケーキで、自分たちらしい秋感を演出してみては?出典:http://www.bellariacakesdesign.nl
出典:http://chicvintagebrides.com
出典:http://chicvintagebrides.com
プチギフトにも秋感を漂わせて
ゲストへのお礼であるプチギフトにもしっかりシーズンらしさを盛り込んで。栗やカボチャ、さつまいもなど、秋の味覚を使ったスイーツは、さりげなく秋感を演出できるプチギフトアイテムです。
秋らしい紅葉がモチーフのデザイン小物、より実用的なアイテムなら、乾燥が気になり始めるこの時期には2人の名前が入りのリップクリームなんかもユニーク!寒い時期はオリジナルパッケージのマッチなどもおしゃれですね。
秋のウェディング演出、参考になりましたか?
大切なのはトータルでコーディネートすること。会場だけ、花だけ、ドレスだけなど、どこかひとつにこだわって季節感を演出するのではなく、結婚式全体のテーマとして「秋」を演出することが成功への近道です。秋に限らず、季節を感じるウェディングはとっても素敵なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
出典:https://weddingjournalonline.com/
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