“愛の象徴”リンゴを使った秋色コーデはいかが♡
秋になるとリンゴがおいしい季節になりますね。赤くて丸い実は、見た目もとってもかわいい♡♡
そんなリンゴですが、世界の多くの国で、リンゴは「愛の象徴」とされているそう。そんな素敵なモチーフなら、結婚式に使わない手はない!秋婚の雰囲気にもぴったり合うし、果実それぞれに微妙に異なる色合いもまた味があっていい感じ!今回は「リンゴ」を結婚式に使うアイデアをご紹介してみたいと思います。
そのままテーブルコーデに使うアイデア
ゲストそれぞれの席に、ひとつずつリンゴを置いて席札代わりにするアイデアはいかが?ゲスト席にリンゴがポンと置いてあれば、それだけでも存在感は抜群!!そのままリンゴはお土産として持って帰ってもらいましょ♡
葉っぱのような形のネームカードにして、リンゴ上部の茎のところにさすアイデア。これはオシャレでかわいいし、すぐ真似できそうなアイデアですよね♡グリーンのカラーペーパーなどを使っても、雰囲気が出て良さそう。
リンゴにネームプレート風のピックをさすアイデア。赤いリボンでワンポイント。テーブルコーデのテーマカラーも深紅にすれば、統一感が出てシックで大人っぽい♡
リンゴと言えば、赤を思い浮かべますが…
青リンゴなら、春~初夏にかけての爽やかな季節の演出もできそう♡
リンゴがテーブルにコロンと置いてある風景ってかわいいですよね。テーブルにリンゴを置くと、果物の自然な甘い香りが広がって、癒し効果もありそうですね。
お花と組み合わせて使うアイデア
ブーケやテーブル装花と組み合わせるアイデアもGOOD!お花と果物、もともと自然に存在するアイテム同士なので、合わないはずがないですよね。リンゴの大きさが気になる場合は、姫リンゴのような小ぶりのものを選ぶと良さそう♡
色味を合わせてお花と果実を上手に組み合わせれば、シックにまとまります。ベリーやザクロなどの深色の果実とも相性が良いので、一緒に組み合わせを楽しむのもいいですね♡自然を感じられるガーデンウェディングやアウトドアウェディングに取り入れるのもオススメです♡
ゲスト席にひとつずつ置かなくても、各テーブルの装花として花瓶に飾っても印象的。花瓶にはお花だけを飾り、花器の周りにリンゴを置いて飾りつけてもかわいいかも♡
料理やデザートに取り入れるアイデア
見た目や形ではなく、味覚として取り入れるアイデアも。デザートビュッフェにリンゴのデザートを並べたり、ウェディングケーキにリンゴを取り入れたり、プチギフトとしてアップルティーを準備したり。リンゴを見た目だけではなく、舌で味わって頂くのも良いですね♡
ラスティックな雰囲気にしたいなら、木をお皿代わりに使ってコーディネート。りんごには飴をコーディングして、少しカジュアルなパーティに。
そのままの形を使うのではなく、スライスしてバラの形にアレンジするのも素敵♡エレガントで上品な見た目になって、ケーキの飾りにしても良さそう♡
普段の色とは異なる、ポップなカラーをまとわせることで、オシャレでスタイリッシュな雰囲気にも。見た目がかわいいので、女子ウケしそうですね♡
イラストや絵にして使うアイデア
本物の果実にこだわらなくても、リンゴをイラストにして、それをペーパーアイテムやウェルカムボードに使ってみるのもひとつのアイデア。絵が得意だったり、DIYが得意であれば、お二人でオリジナルのアイテム作りに挑戦してみましょう♡
それでも、オリジナルのアイテム作りはなかなかハードルが高め…、そんな時に頼りになるのがオリジナルが得意な専門業者!
こちらは「レモン」のオリジナルアイテムの一例。ペーパーアイテムやウェルカムアイテム、両親贈呈品まで色々と相談に乗ってくれます。
お二人の「こんなの欲しい!」をきっと実現してくれるはず♡気になる方は一度相談してみては?
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結婚式に果物を上手に取り入れよう♡
リンゴだけではなく、果物には、香りも見た目も可愛くて美しいものがたくさん♡好みの果物をうまく結婚式に取り入れて、季節感を演出してみませんか?